「伊藤久右衛門 宇治本店」(京都府宇治市莵道荒槙)にて2023年8月1日(火)より、「シャインマスカット抹茶パフェ」(9月中旬頃まで)と新作「シャインマスカット宇治茶ジュレ」(季節限定)の提供を開始。自家製のお茶のほろ苦さとシャインマスカットの甘味が楽しめます♪
「伊藤久右衛門」について
宇治茶・抹茶スイーツでおなじみの「伊藤久右衛門」。その始まりは江戸後期、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村 名村(現・宇治田原南)にて茶業を携わったことでした。以降代々茶づくりを継承し、昭和27年、宇治蓮華(現・平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構え、社名を「株式会社伊藤久右衛門」としました。
創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりをしており、このお茶がスイーツメニューにも使用されています。
季節限定「シャインマスカット抹茶パフェ」
「さくら抹茶パフェ」「新茶パフェ」「紫陽花パフェ」「紅葉パフェ」「いちご抹茶パフェ」など、四季折々の季節限定パフェが楽しめる「伊藤久右衛門」の茶房。
今回季節限定で登場する「シャインマスカット抹茶パフェ」には、自家製の宇治抹茶ゼリー、あんこ、白玉がトッピングされているほか、底には煎茶ジュレがたっぷり敷き詰められています。食べ進めるごとにお茶の味わいが楽しめる、お茶屋さんならではの一品。シャインマスカットもふんだんにのっており、シャインマスカットの甘さと宇治抹茶のほろ苦さのハーモニーが感じられる爽やかなパフェです。
新登場の「シャインマスカット宇治茶ジュレ」
「宇治本店」限定で販売される新作「シャインマスカット宇治茶ジュレ」には、宇治煎茶「長寿」を使用したジュレをたっぷり使用。トッピングとして国産のシャインマスカットがふんだんにあしらわれています。
シャインマスカットと宇治煎茶の新しい味わいを感じながら、爽やかな夏を感じてみてはいかがですか?
※【画像・参考】「伊藤久右衛門」
○店舗情報
店名:「伊藤久右衛門 宇治本店」
住所:京都府宇治市莵道荒槙19-3(MAP)
営業時間:10:00~18:00(茶房L.O.17:30)
・公式サイト
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