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【心斎橋】糖度36度の栗スイーツ「拝啓、栗のおはぎ」が期間限定オープン(編集部レポ)

【心斎橋】糖度36度の栗スイーツ「拝啓、栗のおはぎ」が期間限定オープン(編集部レポ)

‐2度で45日間熟成した糖度36度の「無糖焼き栗」を使ったおはぎが楽しめる「拝啓、栗のおはぎ」(大阪府大阪市中央区南船場)が、2023年10月23日(月)~11月30日(木)の期間限定でオープン。今回、オープン前に編集部が取材してきたのでレポします!

「栗のおはぎ」は石川県能登の山奥で丹精込めて育てた栗を‐2度で45日間冷蔵熟成させ、さらに圧力窯で蒸し焼きにした“プレミアム焼き栗”を使用して作られています。焼き栗の糖度はなんと驚きの36度! これは栗がもつ自然の甘さを最大限に引き出した状態なのだとか。

1年に1度しか味わえないプレミアムな「栗のおはぎ」に出会うため、編集部が「拝啓、栗のおはぎ」(大阪府大阪市中央区南船場)で一足お先に試食してきました!

“プレミアム焼き栗”は松尾栗園が丹精込めた芸術作品

拝啓栗のおはぎの無糖焼き栗のおはぎ

“プレミアム焼き栗”を生産しているのは、石川県奥能登の「松尾栗園」。山間地に約1,100本の栗の樹を保有し、除草剤不使用、農薬使用もメーカー使用基準値の20%以下に抑え、栗を育てる環境にとことんこだわって生産されています。大切に育てられた栗は糖度36度まで匠の技で甘さを引き出され、そして“プレミアム焼き栗”が誕生。

そんな希少価値の高い焼き栗を今回「栗のおはぎ」にカタチを変え、2023年10月23日(月)~11月30日(木)の期間限定でいただけます。

「‐2度45日間熟成糖度36度の“無糖焼き栗”のおはぎ」は2種類

マイナス2度45日間熟成糖度36度の無糖焼き栗のおはぎ
「‐2度45日間熟成糖度36度の“無糖焼き栗”のおはぎ」(450円)

「“無糖焼き栗”のおはぎ」は、素朴な味ながら栗の甘さと旨味、奥深さをしっかり感じられる贅沢なおはぎ。一口食べると栗の旨味と風味が広がり、おはぎを食べていることを忘れてしまうほどの上質な味わい。最後にパラッと能登の海塩がアクセントに! おはぎにはすべて石川県産の素材が使われているところにもこだわりが伺えますね。

マイナス2度45日間熟成糖度36度の無糖焼き栗のおはぎに能登大納言小豆のこし餡
「‐2度45日間熟成糖度36度の“無糖焼き栗”のおはぎに能登大納言小豆のこし餡」(490円)

上品な甘さひかえめの「能登大納言大豆のこし餡」と、「無糖焼き栗のペースト」が組み合わさったおはぎは、風味豊かでなめらかな口当たりが◎。中のもち米も一粒一粒しっかり甘みが伝わり、飽きのこない自然な甘さで栗とこし餡をさらに引き立ててくれています。こちらも能登の海塩がアクセントに効いています。ぜひ2種類を食べ比べしてみてください。

スパークリングワインとのペアリングも楽しんで

栗のおはぎとスパークリングワイン

同店でぜひ試していただきたいのが、スパークリングワインとのペアリング。おすすめはイタリアから直送の「樽生スパークリング(白・赤・ロゼ)」(各500円)。おはぎの素朴な甘さをより際立たせてくれるアシストの役割を担ってくれます。

その他にもノンアルコールの「加賀棒ほうじ茶スパークリング」(400円)などおはぎに合うドリンクもスタンバイ。

無機質な空間の中にアンティークな家具が素敵

拝啓栗のおはぎの店内

ついつい長居をしてしまいそうな店内は、落ち着きのある無機質な雰囲気でアンティーク家具がとってもオシャレです。また壁面には店舗名にもなっている「拝啓、栗のおはぎ」としてのメッセージが書かれており、読み深めるうちに栗を愛おしく感じてきます。

こだわりたっぷりの栗のおはぎを楽しめるのは今だけ!

栗おはぎと栗

今回ご紹介した栗のおはぎは、独特の風味と食感を楽しめる特別な一品。上品な味わいと見た目の美しさから、日本の季節も感じられますね。

「‐2度45日間熟成糖度36度の“無糖焼き栗”のおはぎ」を味わえるのは今だけなので、ぜひお店に足を運んでみてください♪

拝啓栗のおはぎの店内の栗


○店舗情報
店名:「拝啓、栗のおはぎ」
住所:大阪府大阪市中央区南船場3-6-1-102(MAP
営業日:2023年10月23日(月)~11月30日(木)
※本年収穫分が終了次第、営業終了の場合あり
営業時間:13:00~19:00(当日製造分が売り切れ次第閉店)
定休日:火曜日、水曜日
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