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琵琶湖を中心に豊かな自然が溢れる滋賀県は、おでかけスポットが盛りだくさん! 紅葉はもちろん、ライトアップやドライブウェイ、家族で楽しめるBBQやキャンプなど、2023年秋の滋賀県のおでかけ情報を紹介します。
彦根城の庭園「玄宮園」の紅葉ライトアップ
江戸文化の贅を尽くした「彦根城」の北側にある庭園「玄宮園」では、2023年12月3日(日)まで「錦秋の玄宮園ライトアップ」を開催。すぐそばに城下の街並みが楽しめる「夢京橋キャッスルロード」とモダンな「四番町スクエア」で、滋賀グルメやショッピングも楽しめます。
東近江「太郎坊宮」紅葉に彩られた740段の石段
「勝利と幸福を授ける神様」として信仰されている「太郎坊宮」。この時期、麓から本殿までの740段の石階段が、もみじなど様々な木々の紅葉で彩られます。すずめがかわいい秋季限定「秋もうで切り絵ご朱印」も登場♪
紅葉のトンネルをドライブ!長浜「奥琵琶湖パークウェイ」
琵琶湖の最北端に突き出た「つづら尾崎」を縫うように走るドライブウェイ。「つづら尾崎展望台」からは、琵琶湖と山々の色鮮やかな紅葉の絶景が! 近くには「道の駅 塩津海道あぢかまの里」もあり、休憩しがてら、お土産を探すのも楽しいスポットです。
高島を代表する絶景スポット「メタセコイア並木」
全長約2.4kmにわたって「メタセコイア」約500本が並ぶ道路がある、農業公園「マキノピックランド」。園内には、メタセコイア並木が見えるカフェやレストラン、ショップもあり、秋の景色が楽しめます。さらに、周辺には温泉施設がある「マキノ高原」や「道の駅マキノ追坂峠」も。メタセコイヤの見頃は11月下旬~12月上旬。
キャンプやアスレチックも!竜王「滋賀県希望が丘文化公園」
「三井アウトレットパーク滋賀竜王」の近くにある広大な公園。園内には、キャンプ場やフィールドアスレチック場などがあります。イベントの開催もあり、家族みんなで楽しめるスポットです。
さまざまな建築と出会える近江八幡「八幡堀」周辺
豊臣秀次の居城「八幡山城」の城下町が栄える基盤となった「八幡堀」。堀に沿って白壁の土蔵や旧家が立ち並ぶ中、ヴォーリズ建築や近江商人の町並みを活かしたショップやレストランも点在しているので、散策が楽しいスポットです。さらに、「八幡山ロープウェー」や和船の「八幡堀めぐり」では、風情ある紅葉の風景を楽しめます。
信楽では「陶芸×アート×自然」を満喫!
広大な園内に、美術館や信楽焼のショップ&ギャラリーなどがある「滋賀県立陶芸の森」。また、もみじが楽しめる広い芝生の広場では、家族やペットと一緒にピクニックも。野外展示にも3mを超える大きな作品などがあり、「陶芸×アート×自然」を体験できます。美術館では、12月17日(日)まで岡本太郎さんの特別展を開催中です。
BBQやデイキャンプもできる、広大な草津「ロクハ公園」
BBQができる、無料の「デイキャンプの森」(予約制)やアスレチック風の遊具、さらに今年「ドッグラン」もオープンした、広大な公園です。11月下旬から12月上旬にはメタセコイアも色づき、美しい景色も満喫できます。
大津「びわこ文化公園」ではワークショップも
自然林に囲まれ、図書館や美術館、日本庭園、茶室などがある、自然と文化の両方を楽しめる公園。2023年4月には、手ぶらBBQも楽しめる「カフェボロンタ」がオープンしました。11月下旬頃までもみじやカエデの紅葉が楽しめるほか、松ぼっくりや木の実を使ったクリスマスリース作りなども体験できるなど、大人も子どもも楽しく過ごせます。
琵琶湖×メタセコイアが美しい「大津湖岸なぎさ公園」
琵琶湖沿岸の公園で、「滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール」のある「打出の森」、遊歩道「なぎさのプロムナード」などがあります。「打出の森」エリアでは、秋の終わり(11月下旬~12月中旬)に湖岸に並ぶメタセコイアが紅葉し、湖畔にある4つのカフェから秋の琵琶湖の風景がゆったりと楽しめます。
紅葉とともに、自然や文化、アウトドアなどが楽しめる場所が盛りだくさんの滋賀県に、秋の思い出を作りにおでかけしてみませんか?
※【画像・参考】「びわこビジターズビューロー」
○企業情報
企業名:「びわこビジターズビューロー」
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