こんばんは。
十三の避暑地に
ぬこは好きだけど、
ぬこから好かれた試しがないサイトウです。
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突然ですが、サイトウは
「男女兼用でございます!」な衣装をお召しになられた
松尾伴内さんが大好きです。
伴内さんのファッションをチェックするために、
『痛快!明石家電視台』を観る、的な。
「チュルリラ」とか
「フンフンフリル」とか
「リンリンリボン」とか
伴内さんのファッションポイント説明が大好物で
そのワードを耳にするたびに
「キャーーーーーーーーー!!」とテンションがあがってしまいます。
そんなサイトウが、
ネットで偶然見つけたお店がコチラ。
伴内さんとは無関係ですが……
『スパスパスパイシーカレー』さんです。
「キャーーーーーーーーー!!」
サイトウは『第七芸術劇場』に行くときくらいしか
十三へ赴くことがないのですが
(ナナゲイにはほぼ月2で行っているのでまぁまぁのハイペース)
もうこれは!
ナナゲイに行かずとも、十三へ行くべきやろ!!
ということで、
行ってまいりました『スパスパスパイシーカレー』さまへ!!
メニューはコチラ。
辛さのレベルが「h」で表示されてます。
「スパイシーシュリンプカレー(hh)」と迷いに迷いまくって、
今日は「スパイシーポークカレー(hhh)」に決定。
オーダー後、店長さんが
1人分ずつとっても丁寧に作ってくださいます。
しばし待ったあと、
ずっとクンカクンカしていたいほどの、
スパイスの豊かな香り。
看板を拝見してもわかるように、
ルウはトマトベースだそうです。
どうりで爽やかなお味!
カレーとの相性を考え、
ご飯は少しかために炊かれています。
いやーほんとにカレーって奥深い。
美味しいカレーに出逢えば出逢うほど、
自分の作るカレーのペラペラさに笑いがこみ上げてきます。
ちなみにこの「スパイシーポークカレー」、
「hhh」なだけあって
かなり辛いです。
辛い料理は大好きなので、
めちゃくちゃ美味しくいただいたのですが、
店長さんが
「辛いの大丈夫ですか?」
「半分食べ終わった頃からかなり辛さが増しますよ!」
「最終手段、生卵トッピングできますよ!」
とかなり心配してくださる。
優しさ1000%!
ポークの脂身の甘さ、そして
このもやしのピクルス(超ウマ!)、
サービスでいただけるラッシーが
辛さをほどよくマイルドにしてくれますので
最終手段を使うことなく、美味しく完食ー!
お会計のとき、
「全メニュー、辛さも味も全く違うんで、また来てくださいね!」と
店長さんが声をかけてくださいました。
よっしゃ。
コンプリート目指して、十三通いまーす。
スパスパスパイシーカレーさまと私を結びつけてくださった
松尾伴内さんに感謝(無関係)。
■スパスパスパイシーカレー(Spa Spa Spicy Curry)
TEL.06-6886-8535
大阪市淀川区十三東3-25-9
営業時間:11時30分~21時 日~14時30分
月曜定休
阪急「十三駅」東口徒歩5分
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ポンポンになったお腹をさすりながら
ほの暗い十三のアーケードを
テケテケ歩いておりましたら
明日は映画『喰女』→映画『ホットロード』の二本立て。
『喰女』を見て卒倒確率1000% サイトウ拝
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