こんにちは。
『アベンジャーズ』の「日本よ、これが映画だ。」
『もののけ姫』の「生きろ。」
映画のキャッチコピーは有名なものが多いのですが
サイトウ的、モスト・フェイバリット・キャッチコピーは
『処刑山 デッドスノウ』の「海に行けばよかった…」です。
※リンク先はDVDのパッケージですが、怖いの苦手な人は閲覧注意です
ちなみに次点は
『ヘルケバブ 悪魔の肉肉パーティー』の「野菜のつぎ、おまえ!」です。
※リンク先はDVDのパッケージですが、怖いの苦手な人は閲覧注意です
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グロ系ゾンビ系どんとこい、
打ち合わせ用ノートに大好きな映画『ザ・ウーマン』のステッカーを貼って同僚を威嚇するサイトウですが、
韓国公開前から日本公開を楽しみにしていた映画があります。
『新感染 ファイナル・エクスプレス』(原題『釜山行き』)。
「韓国初のゾンビ映画」なのだそうです。
あれ?
韓国でゾンビうじゃうじゃいる中をブラッド・ピットがママチャリで疾走した映画は?
と思ったけど、そういえばあれハリウッド映画でしたね。
韓国でのシーンが印象的すぎて、勝手に韓国に脳内変換してました。
すまんブラピ。あんたのママチャリ姿、悪なかったやで……。
話がそれましたが、先日、やっと、念願かなって、『神戸国際松竹』へ見に行ってきました。
『神戸国際松竹』の支配人も推薦!!
愛しのゾンビちゃんに会うので、礼儀として塩ポップコーンを購入。
ストーリーは公式サイトをご覧いただくとしましてね(雑に振る)。
予告編はこんな感じ。
【要注意】Wikipediaは結末まで事細かにネタバレされてます。絶対見ないでください。
Wikipediaー!寄付のお願い最近多すぎひんかー!(寄付してないくせに悪態つく)
サイトウ、ゾンビ映画は、基本的に人間がバッサバサ狩られていく姿を愉快痛快大爆笑で見るタイプ(断然人間よりゾンビちゃんの味方)なのですが、この映画は珍しく完全に人間に感情移入。
爆泣しすぎて何度か「ゥゥ…」と嗚咽漏れしてたと思います。
もし家でDVD観てたら、号泣しながら画面に向かって
「あかーん!」「こんとってー!」「いかんとってー!」「志村後ろー!」とか言うてもうてる。
とにかく子役の子がいいんですよ。彼女にひたすら泣かされました。
韓国映画は子役がほんまに上手。映画『アジョシ』のキム・セロンちゃんを観てそう思ってました。
余談ですが映画『アジョシ』はウォンビンではなくキム・ソンオ派です。
→当時のブログはこちら(懐)
主演のコン・ユがかっこいいのなんか、もうデフォ中のデフォなわけやないですか。
本作で全世界の女子が胸キュンしたハート泥棒は、マ・ドンソク先輩です。
妊娠中の妻を守るためなら、迫り来るゾンビちゃんを素手で電車の天井に叩きつけ、素手で電車の床に叩きつけ、
ああもうドンソク先輩!カッコイイ!無双に次ぐ無双!
友達と酒を飲みながらドンソク氏の魅力を語る「ドンソク会」を催すことを決定いたしました。
見てください、とにかく見てください。
公開が始まってそろそろ1カ月経っちゃいます。
公開がそろそろ終わってしまう劇場もあるかもしれません。
急いでください。
そして私と「ドンソク会」してください。
それでは、「運転士さんが若かりし頃の林家木久扇師匠に似てた」というどうでもいいネタを投下して、失礼いたします。
あとこれからはサイトウも、窮地に立たされたとき、比較的大きな声で『アロハ・オエ』を歌って乗り切ろうと思います。
サイトウ拝