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【2019年1月台湾1人旅③】桃園国際空港で「常客証」ゲットを心に誓う。

【2019年1月台湾1人旅③】桃園国際空港で「常客証」ゲットを心に誓う。

こんにちは。半分仕事、半分プライベートで更新しているInstagramは、現在約12,000人の方がフォローしてくださっているのですが、そのうち約10,000人は台湾の方です

こんにちは。

半分仕事、半分プライベートで更新しているInstagramは、
現在約12,000人の方がフォローしてくださっているのですが、
そのうち約10,000人は台湾の方です(愛してるゥッ)。

台湾は今、お正月まっただなか。
台湾の大晦日(2/4)には、
テーブルいっぱいのごちそうを並べて、
親戚みんなが集まって一緒に食べている様子が
たくさんUPされていました。

幸せの縮図・・。羨ましい・・。

風習は、日本とは似ているようで似ていないですね。
日本の大晦日のご飯は、「あるもんで済ます」って感じですもんね。

え?
サイトウ家だけ?

サイトウです。

---

遅延ののち、ようやく到着した『桃園国際空港』。

この後予定がある人は大変だったかもしれないですが、
サイトウはいつだって自由気ままな1人旅。

大好きな『桃園国際空港』をゆっくり歩きました。

私が好きな場所は、ここ!

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空港の通路をシュッと曲がった瞬間、この景色がひらけると、胸がキューンとなります。

建築に疎いサイトウでさえ、この自然光を利用した美しさには毎回魅了されてしまいます。
サイトウのPCの画像フォルダには、ここの写真がいったい何枚あることか!

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しかしまぁ今回はすごい人。

あと、この「TAIWAN」のオブジェも好き。

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「TAIWAN」って文字を見るだけで、「おっしゃ来たで~!」と心が躍りますね。

人気のフォトスポットなので、常に人だかりができていますが、
人が少なくなったタイミングで激写!
おもくそ逆光!

※以下、入国審査ゾーンは撮影禁止エリアなので、写真はナシです。

続いて入国審査の列に並びます。
今回は平日だったにも関わらず、ものっすごい長蛇の列でした。
こんな行列、台湾に通い始めてから初めてかもってくらい。
年末年始やGWなどの長期休暇の時でさえ、もう少しスムーズに入国審査できました。

長蛇の列だから、やっぱり並んでる人もイライラしちゃいます。

サイトウもたいがいイラチですが、大好きな台湾に行った時は「日本代表気分」でいますので(大げさ)、絶対にトラブルなんか起こしたくない(まあ日本におってもトラブル起こす気はサラサラないけど)。

台湾でトラブルを起こすと台湾人に迷惑をかけるじゃないですか。
台湾好きとして、それは絶対に避けなければならない。

別国籍の方にバンバンぶつかられようが、
別国籍の方にシレっと順番抜かしをされようが、
ジッと我慢の子(典型的日本人)。

歯を食いしばりながら、決意したことがあります。

それは、全サイトウが憧れる、台湾の「常客証」をゲットすること!

この「常客証」とは、年に3回以上台湾を訪問した人に対して、
台湾内政部移民署(台湾の入国管理局ですな)が
「あんさん、よぉ台湾に来てはりますなぁ~、スムーズに通してあげますさかいに~」(イメージ)と発行してくれる「外籍商務人士使用快速查驗通關證明」という証明書のことです。

これがあれば、毎回長蛇の列に並ぶこともなく、
別国籍の方にいじめられることもなく、
「スピーディーイミグレーション(快速査驗通關)」という特別な入国ゲートを通れるのです!

ネットで調べると、この「常客証」を持っていれば、ほぼ待ち時間なし(待っても5分程度)とのこと。
喉から手が出るほど欲しい!
もはや全身の毛穴から手が出るほど欲しい!

この「常客証」をゲットする条件は、「直近12ヶ月以内に3回台湾を訪問した人」であること。

2018年は、意外と行ってないんですよね。

2018年1月:台北(~1/1)
2018年5月:高雄

そして今回の
2019年1月:台北(1/21~)

惜しい

次の渡台がいつになるかによって、憧れの「常客証」を手にすることができます。

「常客証」を手にした暁には、その手続き方法なども紹介できればと思います。

うんざりするほど長かった待ち時間が嘘のように、入国審査はものの数秒で終了。

預けていたトランクを受け取って、空港内の『台湾銀行』で換金。
台湾用の財布の中には2万円分ほど残っていたのですが、
念には念を、ということで2万円分を換金しました。

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「少しでもレートのいい場所で換金を…」と、
シャカリキになって検索してる日本人もいはりましたが、
サイトウは毎回どんぶり勘定です。

土地勘のない外国で少しでもレートの良い場所を調べる手間や
そこへ移動する時間、交通費がもったいないと思ってしまうタイプ。
だから常に貧乏なのだと思います。

あとは、予約しておいたWi-Fiのルーターを受け取って
台北市内へ向かうのみです。

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この写真を撮影している私は、数分後に翼をもがれることに一切気づいていませんでした……。


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