こんにちは。
3連休最終日、いかがお過ごしですか。
弊社は健やかなる出勤日。
サイトウです。
---
今朝出勤準備をしておりましたら、
TVから胸糞映像が流れてきました。
16歳の高齢ゴールデン・レトリバーを
散歩中の飼い主が何度も蹴るという映像……。
もうほんま許せない。
朝から涙出ました。
未だに心の中に「生類憐みの令」発令中のサイトウ、
本件に関して書きたいことを書き始めると錯乱必至ですし、
飼い主に言いたいことも原稿用紙10万枚分あるけど、
ワンちゃんは飼い主と離れ、いまはボランティアさんのところで
他のワンちゃんと一緒に穏やかに過ごしているということで一安心です。
ワンちゃん、幸せになれ!
元飼い主は不幸にn(ry
あまり関係ありませんが、
なんとなく歴史が学べる映像『戦国鍋TV』内のユニット「生類アワレンジャー」による名曲『わんわんLOVE』を貼っておきますね。
「アワレンブルー」(柳沢吉保)こと三上真史さんは、今やおばさまがたのアイドル、園芸王子ですよ!
---
毎回前置きが長いと周囲から非難GOGOですが、気にしていません!
---
【2019年1月台湾1人旅】BACK NUMBER >> ① ② ③ ④
この記事では、2019年1月に宿泊した台北のホテルをご紹介します。
台北では中山、雙連周辺に宿泊することが多いのですが、
せっかくなので色んなエリアに泊まってみようということで、
今回はネットで探した、忠孝敦化駅すぐの『凡登東棧商務旅店』に宿泊しました。
周辺にはコンビニもたくさんあって便利そうやし!
最寄りの出口は2番。
駅から地上まで上りはエスカレーターなので、大荷物の旅行者にはありがたいです。
(下りは階段なので、少し離れた場所にあるエレベーターがお勧め!)
2番出口を出ると左に『ZARA』があります。
奥にドラッグストア『watsons』が見えますね。
そのビルなんです。
でも、ホテルへの入口がわからない。
恥ずかしながらWi-Fiが繋がらないというトラブルに見舞われておりましたので、
調べようにも調べられない。
情報は足で稼げと言わんばかりに、ビル周辺をグルグル。
見つけました!
(もはやなぜ見つけられなかったのかが不思議なくらいわかりやすい入口でした)
雑居ビルの一部のフロアがホテルになっています。
なので、タクシーの運転手さんにホテル名を伝えてもわからないと思います。
駅の2番出口で降ろしてもらうのが一番いいけれど、
台北駅方面からタクシーに乗るなら、車の進行方向的に
大通りをはさんで斜向かいの『神旺大飯店(サンワンホテル)』で降ろしてもらうのがお勧め。
『神旺大飯店』は老舗ですので、運転手さん皆さんご存知だと思います。
私は何度かタクシー乗りましたが、そうしました。
信号も目の前なので、良きです。
フロントは8F。
英語が通じました!
チェックイン前、チェックアウト後もスーツケースをフロントで預かってもらえます。
Wi-Fiも無料です(これはマジで心の底からありがとう)。
部屋は7F。
EVホールは誰でも入れますが、
宿泊する部屋へ続く廊下とは扉で仕切られており、
カードキーがないと入ることができません。
その点、セキュリティはしっかりしてる印象。
部屋は少し狭く、窓もありませんでしたが、1人旅だし寝るだけなら十分。
寝具もキレイでベッドも快適!毎日快眠爆睡!
もちろんトイレもキレイに清掃されていました。
アメニティも歯ブラシ、カミソリ、コーム、シャンプーにコンディショナーにボディソープに石鹸と
フルラインナップでした。
バスタブはありませんが、
シャワーも十分な水圧で、シャワーヘッドも角度を自由に調整して固定できるのが嬉しいですね。
ミニ冷蔵庫には、無料ペットボトルが2本。
毎日補充していただけます。
大きな湯沸しポット、ミニバーにはインスタントコーヒーとティーバッグ、そして立派な加湿器!
お肌の曲がり角(第四コーナー)を曲がって久しいサイトウ、この加湿器はほんまに嬉しい!
加湿器+ズクズクに濡らしたバスタオルをハンガーに吊るしたおかげで、
ホテル滞在中は肌も喉も崩壊しませんでした!
部屋に金庫がなく、貴重品はフロントに預けるスタイルのようです。
サイトウはたいして貴重な物は持っていないので、スーツケースに入れてカギかけておきました。
後でネットを見たら(遅いわ)、
7Fのロビースペースには自由にいただけるお菓子やカップ麺、ソフトドリンクがあったそうです。
ここに行けば、他のお客さんとの交流も楽しめたかもしれない…!くそぅ!
(極度の人見知りなので、おそらく端っこで1人黙々とお菓子食べてると思うけど)
日本人にとっては意外なことですが、台湾では当然ながら「暖房」という概念があまりありません。
空調は「冷房」しかないところが圧倒的に多いのです。
台湾の冬は、日本の冬よりはるかに温暖でとっても過ごしやすいのですが、
極度の寒がりの方は、ご自分で寒さ対策をどうぞ。
サイトウは脂肪という名の肉ジャン(肉のジャンパー)を着ているので、平気です。
やかましいわ。