こんにちは。
3/2(土)の回で「フラグか!」と若干胸ざわしましたが、
3/4(月)の回は相変わらずな鈴さんでソーハッピー。
サイトウです。
鈴さんは200歳くらいまで生きて!
※朝ドラ『まんぷく』の話です。
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西門町『天天利』での遅めの朝食の次は、またしても消費祭り!
『天天利』から歩いてすぐ、ずっと行ってみたかったお菓子屋さんへお土産を買いに行ってきました。
『SOPHISCA 菓風小舗 西門店』
【所在地】
108台北市萬華區武昌街二段26號
【TEL】
02-23704740
【アクセス】
MRT板南線・松山新店線「西門駅」6番出口徒歩4分
【営業時間】
11時~23時
【HP】
http://www.sophisca.com.tw/
念願のお店!
スタッフさんに許可をいただき(ありがとうございます!)、店内を撮影させていただきました。
店内どこを見ても可愛いが過ぎる。
不惑のBBA(サイトウ)もめちゃくちゃテンションあがりました。
しかも、こんなに凝ったデザインなのに、価格はどれもお手頃。
今まで「バラマキ土産はスーパーかコンビニ、勝立百貨で買う」がデフォだったのですが、
次からは『菓風小舗』にも必ず寄ることにします。
西門店以外にも、台湾各地に店舗がありますよ。
今回、『菓風小舗』で購入したのはこちら!
ご想像通り、財布の紐、緩むどころか完全に崩壊しました。
久しぶりに物欲の爆発音を聞きましたよ。
「預けるスーツケースは20kgまで」という絶対に負けられない戦いなんか、どうだっていい。
試合に負けても後悔はするな。
サイトウはそうやって生きてきた。
■フルーツグミ(春節期間限定、自由に3袋選んで500元≒1,750円)
通常は1袋180元ですが、春節の期間限定で3袋500元でした。
私が選んだのはこの3袋。
マンゴー、ライチ、いちご。
1袋に、個包装のグミがたっぷり入っています。
バラマキまくらないと、なかなか減らない大ボリューム!
食感は柔らかくて、果汁たっぷりな感じ。
とくにいちごはツブツブもまるごと入ってる!
さすが台湾、フルーツ天国。
正直、こんな美味しいグミ初めて食べました(正直に言います、人への土産なのにつまみ食いしまくってます)。
■告白チョコレート(1個25元≒88円)
正方形の可愛い箱に入ったチョコレート。
いろんなデザインの箱があって、「我」+「愛」+「台湾国旗」(I Love Taiwan)などと組み合わせてメッセージを作ったりできます。
私は5つ購入!
「我」=私
「愛」=愛する
「台湾国旗」
「囍」=通称“ダブルハピネス”。喜ばしい、おめでたいなどの意味。
「宅」=オタク。
箱の中には、個包装のチョコレートが3袋。
箱によってチョコの味も違います。
贈る相手に合わせて箱のデザインを選ぶのも楽しいですよ。
■台湾檳榔糖(100元≒350円)
噛みタバコ?的な存在である、檳榔。
日本では馴染みがないですが、台湾、東南アジアでは結構一般的な嗜好品なのだそうです。
ガジガジ噛んで、噛んでいる時の唾液を飲み込むと胃によくないので、ペッと吐き出す嗜好品。
そのペッと吐き出した唾液は、鮮血のように真っ赤なのです。
台湾に何度も行っているのでようやく慣れましたが、
昔、吐かれた唾液を初めて道端で見たときは事件かと思いました。
(最近では道端にペッと吐くと罰金が課せられるそうです)
口腔がんに繋がるリスクもあると言われているので、
興味はあるけどなかなか手の出せない嗜好品でした。
『菓風小舗』には、檳榔…ではなく、檳榔のパッケージを模した飴ちゃんが売ってました。
一寸の迷いなく購入。
これなら安心して食べられます。
中身も可愛い。
■江南虎白糖 含笑半步癲(100元≒350円)
中身が何なのかわからないまま、箱のデザインに惚れて購入。
中は個包装のチョコレートでした!
■「新鮮直送水果禮盒 綜合」(450元≒1,575円)
店内で見た瞬間叫びそうになった商品。
「台湾名産」フルーツのダンボールに入ったフルーツグミです。
全方向から見ても可愛い。
大きなダンボールの中には、小さなダンボールが6つ入っています。
中は、マンゴー、いちご、桃、りんご、メロン、ぶどうのグミ。
控え目に言って最高に可愛い。
このダンボール、誰にも渡さない!
中身だけお土産にバラマキます(鬼畜)。
【おまけ】
あまりの可愛さに群がる後輩たち。
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