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【2019年1月台湾1人旅⑱】回転寿司ならぬ回転小龍包でテンションブチアゲ。『濟南鮮湯包 中山店』(中山駅)は動画準備もお忘れなく。

【2019年1月台湾1人旅⑱】回転寿司ならぬ回転小龍包でテンションブチアゲ。『濟南鮮湯包 中山店』(中山駅)は動画準備もお忘れなく。

こんにちは。先日、久しぶりに胸熱な迷惑メールが会社に届いたので共有しますね。サイトウです。無限のファンタジー!

こんにちは。
先日、久しぶりに胸熱な迷惑メールが会社に届いたので共有しますね。
サイトウです。

ファイル 2019-03-06 17 53 38

無限のファンタジー!

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【2019年1月台湾1人旅】BACK NUMBER >>

この日は朝から買い物三昧で大荷物になってしまったので、
いったんホテルに荷物をおいてから向かいましたるはこちら。

『濟南鮮湯包 中山店』さんです!

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このお店も、台湾読者さんから「面白い店がありますぜ(ニヤ)」とタレコミいただいて、
リー即で「行く」と決心したお店です。

『濟南鮮湯包 中山店』
【所在地】
104 台北市中山区長春路88號
【TEL】
02-2542-9777
【アクセス】
MRT淡水信義線・松山新店線「中山駅」3番出口徒歩10分
【営業時間】
11:30~21:30
【HP】
http://jinanfresh.com/index.html

2018年4月にオープンしたばかりのお店で、
店内にはベルトコンベヤーが流れていて、
上段のレールには1皿50元(≒175円)の小皿料理がくるくる回っているのだそうです。

そして、熱々の小龍包などを注文すると、下段のレールでシュバーーーーン!と届くんだって!
まさに日本の回転寿司店のごとし!

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お店についたのは、ランチタイムもとっくに過ぎた14時。
平日だったこともあり、店内にほとんどお客さんがいないタイミングでした。

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お店に入って早々、サイトウ渾身の「ニーハオ」の発音一発で日本人であることがバレ、
店員さんが「いらっしゃいませ♡」と日本語メニューを持ってきて下さいました。

メニューの横に、欲しい数を記入するスタイルですね。
小龍包は、大が8個、小が5個だそうです(全部日本語で説明してくれた…神よ)。

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注文するのは、看板メニューの「濟南鮮小龍包」(120元≒420円)と「羽根つき焼き餃子」(100元≒350円)。
『天天利』での朝食が遅めの時間だったので、小を注文することにしました(意地でも2種類食べる女)。

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裏にも一品料理や飲み物のメニューが載ってます。結構豊富ですね。

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ハッ…!

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ハァッ…!!

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昼からァアアアアァアァァァァ!

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残念ながら上段のレールに小皿料理は回っていませんでしたが、
こんなお店初めてなのでもうワクワクが止まりません。

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まずテーブルに届いたのは、サイトウが溺愛する18天ビール(150元≒525円)です。
賞味期限はたった18日。
皆さんも台湾でお見かけになったらぜひ飲んでみてください。
スッキリしていてほんまに美味しい。
神が作りたもうた至極の液体ですよ。

目で愛で(韻を踏んでみました)、舌で楽しみ、うっとりしておりましたところ、
突然目の前に現れた熱々の小龍包!

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めっちゃびびったー!
ほんで動画撮り逃したー!

店員さんがレールからテーブルに下ろしてくれます。

焼き餃子が来る瞬間だけは撮り逃したくない。
構えて待つこと十数秒。
(なぜか店員さんも固唾を呑んで見守ってくれてた)

シュバーーーーン!

カッコイイ!
ィヤッホー!

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整いましたー!

小龍包は「やけど注意」どころの騒ぎじゃなく、
見るからにアッツアツすぎて恐怖すら感じましたので、
焼き餃子からいただきます。

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羽根のサクサク具合がすごいんですよ。

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タレを少しつけて、いただきます!
もう、羽根そのものもごちそう。
羽根の食感、ジューシーな肉汁たっぷりの餡。
うまい。

そして看板メニューの小龍包!

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皮が薄くて、たぷんたぷんのスープが透けてます。
皮を破らないよう、慎重に箸で持ち上げます(手が震える)。

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レンゲに乗せて、皮を少しだけかじってスープを出して(まだまだ熱々!)。
まだまだ熱々のスープをいただくと、肉の甘い旨みが口の中に広がって、至福です。

ほんまに美味しすぎる。
こんな美味しいものが身近にあるのが羨ましくて仕方ない。

カウンター席もあって、女性おひとり様でも入りやすい雰囲気の素敵なお店でした。
でも本当は、友達と来て色々シェアしながら食べたいなぁ…(友達少ない)。

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同店、サービス料が別途10%必要ですよ~!

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