こんにちは。
あおり運転、めっちゃ怖い。
あおられるくらいなら運転しない、ペーパードライバーの鑑、サイトウです。
あおられる自信しかないドライビングテクニック
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『夢幻蜜拉』で美味しいアイスを食して一気に体調回復、急に腹も減ってきたーーー!
というわけで、今回の台南旅行で絶対に食べたかったものの一つ「牛肉湯」をいただきに、ブックマークしておいた超有名店『文章牛肉湯』へ。
腹減った、腹減ったと鼻息荒く到着。
先に席を確保して、「結帳區」へ行って注文します。
メニューにテーブル番号(「卓號」。机に札が貼ってあります)と欲しいお料理の横に欲しい数を記入してお渡しし、その場でお会計。
会計後、席でお料理を待つシステムです。
この時はちょうど行列がなかったので、スタッフさんが「ここにどうぞ」とレジの隣のテラス席に案内してくれて、スタッフさんが直接聞いてくれました。
メニューは中国語だけですが、日本人にとってはなじみの漢字ばかりなので安心ですよ。
私が注文したのは看板メニュー「招牌牛肉湯」(小100元≒350円)と、ほと走る欲望のままに「牛肉炒飯」(120元≒420円)。
以前高雄で食べた炒飯が死ぬほど美味しかったので、台湾でまた炒飯が食べたかったんですよね。
ちなみに「湯類(スープ類)」を注文すれば、白ご飯か豚肉ご飯か牛肉ご飯がタダでついてきます(さすがに私はいりませんと答えました…)。
しかも数十円の追加料金でご飯を大盛りにしてもらえるそうですよ。
新鮮な生の薄切り牛肉の上に、アッツアツの牛出汁スープをかけていただく「牛肉湯」は、地元の皆さんは朝食として食べることも多いそう。
地味!!!!!!!!!!!!!!!!!(笑)
牛肉はミディアムレアでほんのりピンクの仕上がり。ツヤツヤで見るからに美味しそう!
牛肉の臭みがないのは、『文章牛肉湯』さんが毎日新鮮な牛肉を市場から仕入れているからなのだそうです。
見た目よりあっさり!牛肉も超絶柔らかい。小サイズにしましたが、結構なボリュームがありました。
テーブルには千切りの生姜、香味野菜を醤油に漬けたもののほか、「辣椒醬」という謎の調味料が置いてあって、小鉢に取って自由に使えます。
相席になった地元のおじさんは、調味料をいろいろ小皿に取って、牛肉につけて食べてはりました。
※私はあまりの美味しさに何もつけないまま完食してしまった……。
ほどなくして牛肉炒飯もきました!
薄切り牛肉がたっぷり入っていて、なんじゃこりゃな美味しさでした。
しっかりめの味付けだけどギトギトはしていない。
汗を大量にかいたので、この味付けは最高!
バクバク食べ進めてしまいます。
途中から千切り生姜をたっぷり加えて、さらにさっぱりと。
いやーうまい。
台湾で食べる炒飯は今の所2戦2勝。
ハズレなしどころか、圧倒的大勝!
日本にいる時は自分で炒飯を作ったり、
外食でも炒飯を注文することがほとんどないのですが、
炒飯の美味しさに改めて気付かせてもらいました。
はー、台湾は本当に美味しいものがたくさんありますが、台南は格別ですね。
『文章牛肉湯』
■台南市安平區安平路590號
■TEL.06-2284626
■17:00~翌14:00(夜通し営業)
■毎週月曜14:00~火曜10:30は定休
■http://www.winchangbeef.com.tw/big5/index.asp
2019年、老店(本店)と同じ通り沿い、徒歩10分くらいの場所に新店がオープンしてます。
老店が大行列で入店できない場合は新店へ移動をどうぞ!
ただし、営業時間や定休日は大きく異なるのでご注意を!
『文章牛肉湯 新店』
■台南市安平區安平路300號
■TEL.06-2284626
■土日10:30~21:00、月13:00~20:00
■火~金定休
■http://www.winchangbeef.com.tw/big5/index.asp
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