こんにちは。
受け取った名刺には、お会いした日時と場所、その方がどんな雰囲気かを書き込むようにしているのですが
「色白 可愛い 20代後半?」
「シュッとしてる イケメン 30代前半?」
「ボブ 美人 30代後半?」
……もしどこかで会っても絶対わからない。
もう少しちゃんと雰囲気を書き込もうと決意した、サイトウです。
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晩ご飯はどうしようかなと思っていたのですが、変な時間に文章牛肉湯でたらふく食ったので、どうもお腹が空かない。
晩ご飯は抜いて、大好きな豆花を食べに『赤崁楼』近くの『同記安平豆花』へ!
『同記安平豆花』というと、台南で一番人気の豆花店との呼び声高いお店。
本当は『安平古堡』の近くにある「安平2店」に行こうかと思っていたのですが、暑さのあまり歩き回りたくなくて断念したのです。
「豆花」は、豆乳を固めた台湾の国民的スイーツ。
台北の『二吉軒豆乳』で、本場台湾の豆花の美味しさにどハマリしてしまいました。
日本でも豆花を食べられるお店がごくたまにありますが、やっぱり台湾で食べる豆花は格別……!
外に面したカウンターから注文をして、豆花を受け取って、店内に入るシステムです。
日本人観光客も多い場所ですので、メニューは指差しで注文できるようになっています。
英語と日本語で少し説明も書かれています。
私が注文したのは看板メニュー「傳統白豆花」の紅豆(あずき)トッピング。35元(≒123円)です。
本当はトッピングは2つ選べますが、シンプルにあずきのみにしました。
安すぎて安すぎて震える。
店内はこんな感じ。
2Fは民宿になっているみたいでした。
観光客も多く来店する店なので、観光MAPがお店の壁に貼ってありました。
「傳統白豆花」+紅豆(35元≒123円)
濃厚な大豆の風味がたまらない、プルプルの豆花。
シロップは甘さ控えめなのが嬉しい!
あずきもホクホクです。
シンプルなのにこんなに美味しいなんて。
ドラム缶で食えるレベル。
今日本では、若干引くくらいどこもかしこも「タピオカ」ですが、
次なる流行は「豆花」ではないかと言われています。
「豆花」そのものは女性の体にも優しくカロリー控えめなので、
日本でも、本場台湾のような美味しい「豆花」が食べられるようになると嬉しいなぁ。
ごちそうさまでした。
ほんまに美味しかった!
『同記安平豆花 台南民族店』
■台南市中西區民族路二段383號
■TEL.06-2231188
■10:00~22:00
■無休
■http://www.tongji.com.tw/
ああ、棺材板も食べたい。
翌日の朝はあれ食べて、昼はあれ食べるし、食後はあのジュース飲みたいし、昼過ぎには空港に向かわなあかん。
胃袋1つじゃ足らんやないか。
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