「告白」と聞くと、甘酸っぱい恋愛を連想するけれど……。
この世にはさまざまな「告白」があるようで。
■部長の「無礼講っ!」で始まった飲み会。無礼講の意味を履き違えた新人が突如「じゃ、付き合って下さい♪」と部内恋愛中の先輩に告白。一瞬で空気が凍結。
(大阪市 Y・Tさん 29歳)
【編集部より】公開処刑級のダメージを受けた先輩に合掌。負けないで。
■還暦を迎えた父が突然「芸人になろうかと思ってる」と衝撃の告白。
(堺市 N・Yさん 30歳)
【編集部より】還暦にしてまさかのピーターパンシンドローム!!
■同僚に告白したら「しっかり考えるから返事は少し待って」と誠実な回答。1カ月後、彼から笑顔で「結婚しましたハガキ」を渡された。
(大阪市 E・Sさん 30歳)
【編集部より】空白の1カ月、彼は一体何をしっかり考えたんだろう……。
■数年前、年下の男の子から携帯メールでギャル文字で告白されたが、告白だということすら気付けなかった。
(大阪市 H・Sさん 26歳)
【編集部より】ギャル文字を使う男とは一生分かりあえない自信があります。
■高校生時代、大好きなクラスメイトから告白され、興奮のあまりその場で鼻血が噴出。残念ながらすぐ振られた。
(東大阪市 T・Kさん 26歳)
【編集部より】鼻血ごときで。青いぞ小坊主!
■4年間片思いしていた男友達に電話で決死の告白。「ずっと好きだったんだけど」と言うと「そんなことより、昨日のドカベンの再放送見た?」と本気でスルー。
(大阪市 T・Mさん 30歳)
【編集部より】山田太郎バリの破壊力。
本記事は、『Pretty』2009.9月号に掲載したものです。