24時間年中無休で、予告なく発生する「気まずい瞬間」。
ここで披露することで供養いたしましょう。
■夏祭りで、浴衣姿の先輩に「素敵ですね、補正(腹部にタオルなどを巻くこと)お上手ですね!」と言うと「何もしていない」と答えられた。
(尼崎市 S・Sさん 27歳)
【編集部より】嗚呼、先輩の天然補正体型。
■家電量販店で店員さんを半泣きにさせるまで徹底的に値切りまくったが、レジでサイフを忘れたことに気づいた。
(大阪市 S・Kさん 30歳)
【編集部より】まさに攻守逆転の瞬間です。
■小学生の頃、常にパンツスタイル&ハスキー声&超短髪の人に「おじちゃん、こんにちわ」と挨拶したら「おばちゃんやで」と言われた。
(大阪市 Y・Aさん 26歳)
【編集部より】浪花のおばちゃんは性別でも周囲を惑わせます。
■名前しか言わない男性から家に電話。知らない人なので父に突っ込んで聞いたら某カツラ会社だった。
(大阪市 T・Mさん 30歳)
【編集部より】資料請求してたのね……。
■彼の両親が初めて家に来た時、普段誰にでも腹を見せる犬が彼の母親に猛然と噛みついた。あれから数年。姑と犬の間には今も一触即発の空気が流れている。
(大阪市 U・Mさん 34歳)
【編集部より】懐かしの「バウリンガル」で、何が気に入らないのか聞いてみたい。
■気に入っている男性がライターを探していたので、サッと自分のを手渡したらラブホテルのライターだった。
(大阪市 M・Tさん 30歳)
【編集部より】空前絶後のうっかり八兵衛。
本記事は、『Pretty』2009.11月号に掲載したものです。