何気なく呼んでいる“あだ名”。由来には仰天エピソードあり!?
オモシロあだ名、一挙公開!
■中学の修学旅行でお腹を壊し、バス内で“暴発事件”を起こしたKくん。彼は今も「ゲーリー」と呼ばれている。
(大阪市 S・Sさん 35歳)
【編集部より】20年前の事件を風化させない、破壊力あふれるネーミング。
■大学時代の友達のあだ名が「キャミ」だったので、理由を聞いたら、名字が「宇杉」だった。
(宝塚市 W・Yさん 27歳)
【編集部より】「パンイチ」や「ランニング」でないところに女子大生のキュートなセンスを感じます。
■大学時代の友人が突然「エルザと呼んで」と言ってきた。彼女的に一番カッコイイと思う外国人の名前らしい。
(京都市 M・Tさん 30歳)
【編集部より】「エルザ」と呼ばれた彼女の誇らしげな顔が目に浮かびます。
■10キロ痩せたにも関わらず、すぐ体重が戻った私のあだ名は「はなちゃん」。漫画『スラムダンク』のリバウンド王・桜木花道から引用。
(大阪市 T・Mさん 30歳)
【編集部より】愛と毒を兼備した珠玉作!
■高校時代、怖い担任(男性)に異常に贔屓されていたHくん。周囲が引くほど寵愛され、ついには「ラマン」の称号を与えられた。
(大阪市 Y・Iさん 28歳)
【編集部より】どんな形であれ愛は美しいのです。
■夜遊びが過ぎて、仕事中に居眠りをする同僚。「ついネオンに吸い寄せられちゃって♪」と言うので「蛾」というあだ名をつけてやった。
(大阪市 T・Sさん 28歳)
【編集部より】「夜の蝶」でなく「蛾」なんですね。わかります。
本記事は、『Pretty』2010.2月号に掲載したものです。