非日常だからこそ起こりがちな冠婚葬祭の事件。“不謹慎”と固いこと言わず、笑ってしまいましょ。
■友人の披露宴でウエディングケーキ倒壊。新婦が劇画タッチで驚く顔が今もスローで蘇る。関西人的にはオイシイ。
(大阪市 S・Aさん 32歳)
【編集部より】浪花人たるもの、いかなるハプニングも笑いへ昇華すべき。
■祖母の葬儀で弔辞を読むも嗚咽で誰も何も聞き取れない悲惨な挨拶に。祖父の葬儀でリベンジを図るも同じ失敗。
(大阪市 Y・Oさん 28歳)
【編集部より】O家の家訓に「Yには任せるな」が追加された瞬間ですね。
■親戚の葬儀で泣き続けていた赤ちゃん。泣き声は「アィーン」だった。
(大阪市 Y・Yさん 25歳)
【編集部より】赤子にして志村師匠の魅力を理解とは。将来に期待。
■友達の披露宴にて。新婦のおじい様が90歳だったらしく、卒寿祝いで胴上げされていた。
(大阪市 Y・Aさん 27歳)
【編集部より】史上最強にスリリングな祝い方。全世界がワキ汗です。
■祖母の葬儀で、読経中、前に座る父がリズミカルに揺れながら痛恨の居眠り。ついには横へ倒れ、爆音と共にカーテンをビリビリビリー!と破き、お経が中断。
(大阪市 T・Mさん 30歳)
【編集部より】百戦錬磨の和尚さまも、心の動揺は隠しきれなかった様子。
■従兄の結婚式の教会で。日本人牧師なのにカタコトの日本語だった。
(京都市 M・Tさん 30歳)
【編集部より】ムード作りの天才。
■友達が歴代の彼氏を披露宴に呼んでいた。
(大阪市 N・Sさん 33歳)
【編集部より】女の本当の恐ろしさが凝縮。