イヤでも付き合わざるを得ないのが、「職場の困ったさん」。OLを悩ます彼・彼女らの生態を暴露!
■同僚のパスタの食べ方が恐ろしく下品! ほんのり白目になりながら野生児的に麺をすする姿、もう耐えられません……。すっごくいい人なんですけど、ねぇ。
(大阪市 K・Mさん 33歳)
【編集部より】その吸引力にちなんで「ダイソン」の称号を進呈します。
■遅刻常習犯の後輩女子。当初の理由は「身内の不幸」だったが、結果1年に8名も死なせてしまって行き詰まり、今は「風が強かった」、「道に迷った」などの理由で遅刻してくる。
(堺市 T・Mさん 22歳)
【編集部より】労力の使い方が謎すぎる……。
■人が弁当を食べている横で鼻をかみ、タンを吐く男子社員。殺意!!
(大阪市 H・Yさん 26歳)
【編集部より】お母さんのお腹の中に忘れてきた「デリカシー」を取りに行ってもらいましょう。
■諸先輩方の逆鱗に触れていることに気づかず、マイペースに男探しをする新人。
(大阪市 T・Sさん 31歳)
【編集部より】新人さーん! 後ろー!
■直属の課長(既婚♂)と先輩(未婚♀)が付き合っている。本人たちはバレてないつもりだけど、全員知ってる。
(大阪市 N・Hさん 25歳)
【編集部より】ムダな気疲れしますよね。給料に「気付いてないフリ手当」を上乗せしてほしいもんです。
■「おばさんだからわからな~い♪」で逃げる人。
(宇治市 A・Nさん 31歳)
【編集部より】「おばさんにもわかるように教えますね~♪」で逃がすな!!
■「元気だけが取り柄です!」とお客様に堂々宣言してしまう営業男子。
(豊中市 M・Iさん 31歳)
【編集部より】私がクライアントなら、取り柄が元気だけの人に任せたくないです。
■部下の手柄をいつの間にか自分の手柄にして社長に報告する上司。
(吹田市 Y・Sさん 29歳)
【編集部より】気づかない社長も見る目ないですよ。
■後輩に全然仕事を任せられない人。結局仕事を抱え込み過ぎてパンクして、尻拭いをするのは後輩……。
(大阪市 N・Sさん 30歳)
【編集部より】なんかもう後輩頑張れ応援してる!
■会議の席でやたらと横文字や業界用語を使いたがる先輩。意味がわからないのでいちいち会議が止まる。
(大阪市 Y・Uさん 26歳)
【編集部より】会議で自分が発する言葉こそ、伝わらないと全くの無意味ということに早く気付くべきですよね。
本記事は、『Pretty』2009年2月号の記事に加筆修正したものです。