ふとした瞬間に痛感する「年齢」。ゆるぎない現実を突き付けられた、乙女たちの切なき実話集!
■某店で肌年齢を測定、結果は「水分量→65歳」。アドバイザーさんが「も、もう一度測ります」と再度測定してくれたが2度目の結果も同様。2人して沈黙。
(大阪市 N・Nさん 28歳)
【編集部より】衝撃の結果に動揺を隠しきれないアドバイザーさんがキュート過ぎて萌えます!
■「何で体が痛いの?」というほど筋肉痛が忘れた頃にやってくる。
(大阪市 N・Kさん 34歳)
【編集部より】筋肉痛あるところに筋肉あり。筋肉なきところに筋肉痛なし。
■横綱が年下であるという事実を知った瞬間。
(大阪市 N・Sさん 36歳)
【編集部より】横綱は永遠に年上でいてほしかった!
■後輩が力仕事をしていて、「すみません、誰か手伝ってくださ~い」と言ったのでヘルプに行ったら「あ、先輩は無理です」と真顔で言われた瞬間。
(大阪市 K・Tさん 29歳)
【編集部より】意地でも手伝ってやりたくなりますね。
■物忘れが激しくなった。「あー、ほれ、あの、あれやがな」が口癖に。
(守口市 K・Yさん 35歳)
【編集部より】類義語に「あれ?何しに来たんやったっけ」もあります。
■ひとり言が急激に増えた。
(大阪市 H・Mさん 33歳)
【編集部より】思ったことがすぐ口から出てしまうようになるんですよね。
■めっきりナンパをされなくなった。
(茨木市 M・Kさん 32歳)
【編集部より】昔々、「戎橋をナンパされず渡りきったら女として終了」という通説、ありましたよね。……何往復だってできますが。
■1Fから3Fまで階段を上っただけで心臓がちぎれそうになる。
(吹田市 Y・Kさん 30歳)
【編集部より】ありがとうエレベーター!愛してるエスカレーター!
■ヘアサロンで美容師さんに渡された雑誌がミセス向けだった。華の独身ですけど。
(大阪市 J・Sさん 29歳)
【編集部より】美容師さん、痛恨のチョイスミス!
本記事は、『Pretty』2008年8月号の記事に加筆修正したものです。