乙女vsムダ肉の闘いは永遠なり!
春を前に、今一度気を引き締める意味も込め、エピソードを公開!
■彼と2人で横になっていたとき、彼が私のわき腹の肉をつかんで「これで飛べるの?」と聞いてきた。私のわき腹は、ダンボの耳かっ!
(高槻市 M・Tさん 39歳)
【編集部より】「飛 べ る と 思 う の か ?」と冷静に詰問を。
■「寒いな~」と言うと、彼に「肉ジャン(贅肉のジャンパー)着てるから大丈夫やろ」と言われるのが恒例。
(京都市 N・Kさん 30歳)
【編集部より】脱げられるものなら脱ぎ去りたい。肉ジャン。
■ジムで走ってたら、トレーナーさんが私に「膝を痛める、走らないで!!」と大慌てで注意。そんなに!?
(吹田市 O・Nさん 34歳)
【編集部より】気付かないうちに、膝で走ってたんですよ。……多分。
■クシャミをしたらベルトがちぎれた。
(大阪市 Y・Kさん 29歳)
【編集部より】ベルト貧弱!貧弱ゥ!
■私はガタイがいいので、初対面の仕事相手にはほぼ必ず「スポーツ何やってたんですか?」と聞かれる。正直に帰宅部でしたと答えると微妙な空気が流れるのがつらい。
(大阪市 S・Hさん 27歳)
【編集部より】ガタイのいい帰宅部がおってもええやんけ!
■帰省中、5歳の姪とお風呂に入ったとき、「赤ちゃん聞こえますか~」と腹を優しく撫でられた。オイこれ自腹や。
(大阪市 S・Yさん 31歳)
【編集部より】天使の発言は、ときに残酷すぎて乙女心を傷つけます。
■腹の肉が邪魔でペディキュアが塗りにくくなった。「ホゥッ!」と気合いを入れて塗っていたら、親に「格闘技」と突っ込まれ、しまいには足がつった。ネイルサロン行こう……。
(大阪市 T・Eさん 28歳)
【編集部より】息を止めて、プルプル震えながら足指の小さな爪と格闘する姿に全米が泣きます。
■妊娠はしていないが、電車でお年寄りに席を譲られた。張り切って。
(大阪市 A・Mさん 27歳)
【編集部より】ハートフルなエピソードと“余計なお世話”のコラボに、世界中が泣きます。
本記事は、『Pretty』2009年3月号の記事に加筆修正したものです。