日々「キレイになりたい」と頑張る女子が体験した、肌にまつわる衝撃の実話集。心して読むべし。
■同僚は社内有数の脂性肌。メイク直しができないほど忙しい時は、脂取り紙を顔に貼り付けたまま仕事をする。
(大阪市 M・Sさん 33歳)
【編集部より】忙しくてもキレイでいたい、そんな乙女心が見え隠れ……してないか。
■部屋に遊びに来た彼に甘えて背中に抱きついたら……白いYシャツに、私の脂とメイクが!
(大阪市 T・Hさん 30歳)
【編集部より】魚拓ならぬ顔拓ですね。記念写真をぜひ。
■旅先で撮った写真を見たら、何事かと思うほど顔面が発光していた。
(大阪市 H・Sさん 32歳)
【編集部より】きっと守護霊様のメッセージなのです。
■たくさんできたニキビが黒くなりすぎてホクロに見えたらしく……「北斗神拳の伝承者」と言われた。
(大阪市 Y・Aさん 24歳)
【編集部より】強い(確信)。
■コンパでチュートリアル・福田さんの大ファンと言ったら、「それはシンパシーゆえ?」と聞かれた。確かに興奮してテカッてたけど!
(堺市 H・Aさん 26歳)
【編集部より】福田さん最近テカッてないですよ。そういう問題じゃない?
■昔、鼻の毛穴の脂汚れを爪で「にゅる」と押し出すのがやめられなくて、暇さえあれば「にゅる」をしていた。大物が収穫できた時は嬉しくて記念撮影するほど。今、立派なイチゴ鼻に成長してしまい、後悔しています。
(大阪市 K・Aさん 30歳)
【編集部より】私は今でも毛抜きとかで「にゅる」やっちゃいます!アカンとは思いつつ!
■十代の頃はものすごいニキビ肌で、恥ずかしくて全部爪でつぶしていた。今はファンデーションでは隠し切れないほどのデコボコ肌になってしまった。あの頃の自分をぶん殴りたい。
(豊中市 Y・Tさん 27歳)
【編集部より】まさか後々こんな思いをするとは想像すらしていなかった若き日々……。
■高校時代陸上部だった私は、夏休みも毎日グラウンドで走り回っていました。当時何を思ったか、練習前にチームメイトと二の腕に日焼け止めクリームでイラストを描き合うことに。私は彼女の二の腕に可愛いハートマークを描いたのに、彼女はふざけて私の二の腕にはう○こマークを描いた。その後数週間、大変ツライ思いをしました。
(大阪市 Y・Uさん 30歳)
【編集部より】塊・オブ・センス!
本記事は、『Pretty』2007年11月号の記事に加筆修正したものです。