20代30代ともなれば、破れた恋も数知れず……!? なかでもとくに印象深いエピソードを笑いに昇華!
■高校生のとき、彼氏に振られた理由が「母親に似てたから」。彼の母親は現役バリバリ、コッテコテのスナックママ。
(大阪市 A・Yさん 28歳)
【編集部より】高校生にしてスナックママの素質十分という褒め言葉です。
■大ゲンカばかりして別れた彼氏。最後の一言が「一生俺に関わらないでくれ!」だったのに数日後連絡があった。
(神戸市 Y・Tさん 37歳)
【編集部より】数日間の、彼の心の機微をぜひ映画化したいものです。
■彼からの別れ話の途中で、「別れても将来お互いに本っっ当に困ったときは、助け合おう!」と言われた。二度と会いたくございません。
(大阪市 Y・Mさん 29歳)
【編集部より】本っっ当に困ったとき、頼りにならないタイプですね。彼。
■4月1日に冗談で彼に「別れよう」と言ったら「俺も前から考えてた」と言われた。「嘘やで!」と言っても取り合ってもらえず、傷心で大酒を飲み、急性アルコール中毒で救急病院搬送。
(大阪市 C・Nさん 35歳)
【編集部より】日本中の涙が枯れました。
■初めてのデートで「トイレ行ってくる!」と言い残しそのまま戻ってこなかった彼。元気かな。
(大阪市 E・Yさん 32歳)
【編集部より】まだトイレいてるかもしれませんよ。
■好きな人が失恋したので、相談役に扮して彼をモノにしようと企んだ私。しかしアドバイスが的確すぎて彼を元サヤに戻してしまった。
(茨木市 N・Mさん 32歳)
【編集部より】次は全力でサヤを壊す企みを。
■彼に別れを切り出され、最後に放たれた一言が「俺、ビッグになるから」。勝手になれよ。
(大阪市 M・Yさん 29歳)
【編集部より】今頃どこで何してはるんでしょうね。
■一切働かない、金の無心をしてくる、すぐに「死んでやる」と脅してくるというクソの役にも立たないモラハラ男になぜか振られた。
(大阪市 M・Kさん 29歳)
【編集部より】世界の七不思議が八不思議になった瞬間です。
本記事は、『Pretty』2011年3月号の記事に加筆修正したものです。