上司のおじさまからお局さま、新人くんまで。職場にはホントいろんな人がおりまして……。
■仕事が暇で、一日中社内の階段の上り下りを繰り返しているおじさんがいる。
(奈良市 38歳)
【編集部より】地球の存続に関わるマル秘任務を遂行中なのかも……。
■暑くなるとジャケットとシャツを脱いで、休日のお父さんみたいな下着姿になる部長。
(柏原市 35歳)
【編集部より】会社が我が家のように居心地がいいのかも。
■体を鍛えることが趣味で、筋肉で体重100kgオーバーな社長。
(茨木市 30歳)
【編集部より】圧!
■由来はわかりませんが、部下のことを外国人風のあだ名で呼ぶ上司がいます。ちなみに私はミッシェルです。 なぜ……!?
(大阪市 34歳)
【編集部より】ミッシェルとは、大天使ミカエルのフランス語読み。あなた大天使ですよ、スゴイですね!
■奈良の山奥から通勤している人がいて、遅刻の理由(言い訳?)がいつも「イノシシに襲われた」とか「鹿が車にぶつかった」などと言う野生動物関係の人がいる。
(大阪市 37歳)
【編集部より】私も奈良人ですが、これは本当の話です。信じてあげて下さい!
■パソコンのキーボードをカタカタと大音量で叩く人がいます。そして極め付けはエンターキーが吹っ飛ぶのでは無いかという勢いで押し、エンターキーを押した手は頭より上にいってます。
(尼崎市 28歳)
【編集部より】前世で高名なピアニストだった血がそうさせるのでしょう。
■ほとんどの文字を定規を使って書く人。
(京田辺市 31歳)
【編集部より】書き上げた時間を知りたい!
■ペコちゃんが大好きな定年間近の上司(男性)。机の上はペコちゃんグッズで占領されています。
(大阪市 42歳)
【編集部より】退職日にはグッズが0になるように、一日一個づつ片付ける「ペコカウントダウン」発動。
■レジで新人がテンパって「レシートです」を、「オシートです」と言った。
(大阪市 27歳)
【編集部より】敬語、尊敬語、謙譲語をも超越した、新しい「敬意語」なるカテゴリーがうまれた瞬間。
本記事は、『Pretty』2016年4月号の記事に加筆修正したものです。