「たっぷりの睡眠」、「ペットとふれあう」、「カラオケ」。そんなの甘い。一癖ある解消法、ご参考まで。
■献血。嫌な気持ちも一緒に抜けていく気が……。
(彦根市 28歳)
【編集部より】ストレスを解消しながら社会貢献もしちゃう、献身的な聖母。
■人に見られていないことを確認して腰を振り、ダンスや変顔をする。
(大阪市 28歳)
【編集部より】普段、心の奥に閉じ込めている第二の人格が発動!
■会社の不要な書類をひたすらシュレッダーにかけ続けます。紙が破れていくのと同時にストレスも破れて薄くなっていく気がします。
(大阪市 26歳)
【編集部より】シュレッダーの様子を見つめる無表情が目に浮かびます。
■お風呂でカラオケしながらアロマをたいてスイーツを食べる。全部のストレス解消法を一気にやってます。
(西宮市 21歳)
【編集部より】全部盛り!
■父親が買ってきた、いかにも高そうな日本酒を夜中に1人でチビチビと盗み飲み。旨いんだな、これがッ!
(宝塚市 20歳)
【編集部より】日本酒はいつだってストレス女子の味方。
■弥勒菩薩を観に行く。
(東大阪市 34歳)
【編集部より】生命感と幸福感を表現したアルカイックスマイルに勝るものなし!色っぽく官能的な表情、そして母性を感じさせる仏像……私も好きです。
■コリコリ、ポリポリ、音がする硬いものを食べる。
(伊丹市 39歳)
【編集部より】氷やせんべい、角砂糖……アナタは何を食べているんだろう……。
■えびせんに好きなだけマヨネーズをかけて食べる。
(枚方市 29歳)
【編集部より】食べている時は気持ちいいんだけれど、その後の罪悪感で、結果ストレスプラマイゼロ。
■将棋を指す、または将棋の対局をYouTubeで観る。
(尼崎市 24歳)
【編集部より】硬派すぎィッ!
■公園のベンチから、散歩中の犬のケツをガン見する。コーギーと柴犬が好み。
(大阪市 30歳)
【編集部より】超わかります、プリプリ可愛いおケツ……。
本記事は、『Pretty』2016年5月号の記事に加筆修正したものです。