恐ろしい目にあった瞬間や、その場が凍りついた話など、自分に置き換えてしばしの清涼感を。
■預金通帳の残高が3桁になったとき。
(大阪市 38歳)
【編集部より】そこに至るまでの無計画な自分をさぞや恨んだことでしょう……。
■泊まった旅館の押入れを開けたら、お札の貼られた仏壇が入ってた。
(大阪市 44歳)
【編集部より】楽しい旅行の雰囲気が一瞬でピリつきましたね。
■秘書をしていて、役員の飛行機をマレーシアと間違えてインドネシア行きを予約してしまっていた。3日前に気づいて事なきを得た。
(池田市 32歳)
【編集部より】インドネシアの空港で来るはずのない迎えを待つ役員を想像すると泣けますね。
■自宅の郵便ポストに謎の赤い丸いシールが貼り付けてあった。その後テレビで、詐欺師がターゲットの家に貼り付けるシールと同じだったので、「狙われていたのか!」と怖くなった。
(川西市 30歳)
【編集部より】発覚後、そのシールを隣の家に貼り付けたりしていませんよね?
■請求書を違う会社に送って、値段がライバル会社にバレたとき。
(守口市 33歳)
【編集部より】どうやって後処理をしたのか、後学のために是非教えてください。
■銀行に提出する書類に5億円と書いたつもりが、「0」の数を間違えて500億円と書いていた。上司も気づかず、そのまま発送。銀行の方からの電話で気づいた!
(吹田市 29歳)
【編集部より】0の数が多すぎると、カンマ(,)も意味を持たないのでしょうね……。
■職場で立ち上がった瞬間に大きなおならをした。
(西宮市 28歳)
【編集部より】そのままガス噴射で飛び出せたら良かったですね。
■茹で上がったそうめんを冷やすとき、全部流しに落としてしまった。
(守口市 33歳)
【編集部より】これぞ流しそうめん。
■海外の古い家に転居したら、ガレージのライトが点滅をはじめ、シャワー室のライトが天井から落ちた。
(吹田市 29歳)
【編集部より】いますね。確実に。
■先輩の陰口を言っていたら後ろに先輩が立っていた。
(吹田市 32歳)
【編集部より】陰口は徹底的に陰で言うのがマナーです。
本記事は、『Pretty』2016年8月号の記事に加筆修正したものです。
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