非日常を味わえる旅先。国内から海外まで、あちこちで色んな事件が起こっているようです……。
■フランス旅行中、私ではなく母がナンパされた。
(大阪市 34歳)
【編集部より】さすがアムールの国!恋に年齢は関係ない!
■水着を着て入るタイプの温泉施設があったので行ってみることに。水着を持ってきていなかったのでレンタルしたところ、私も旦那もスクール水着を着るはめに……。レンタルしているのは私たち夫婦と外国人のみでした。
(吹田市 29歳)
【編集部より】童心に返ることができてよかったですね。
■ハワイで参加したヨガレッスンがほぼ筋トレで、想像していた癒し系と真逆だった。
(高石市 27歳)
【編集部より】さては「青い海を眺めながら、ヤシの木の下で癒しのヨガ体験を」とかいうチャラいキャッチコピーに踊らされましたね?
■私の会社は旅行が理由では有給休暇が取りにくいので、通院とウソをついて会社を休んだ。旅先で違う部署の同僚を見かけてしまい、お互い気まずい思いをするのが確実なので隠れて過ごし、観光どころではなかった。
(加西市 38歳)
【編集部より】常に周りを気にしながら過ごす。旅行者というより逃亡者のようですね。
■マレーシアでスーパーの袋を持っていて、急に重くなったと思ったら、猿がぶら下がっていた。
(大阪市 29歳)
【編集部より】私、北摂で同じ経験をしたことがあります。
■タイのビーチで連日飲みすぎて、帰りの飛行機を2回も逃した。
(奈良市 34歳)
【編集部より】南国で飲むビールほど悪魔的なものはないですからね!
■人生初の長旅はギリシャとエジプトへ。緊張感のある私と、旅慣れている姉でしたが、ギリシャの地下鉄で姉がパスポートと財布をなくした。「トラベルにはトラブルがつきもの」という日本大使館のポスターを見て、2人で大笑いしました。
(草津市 30歳)
【編集部より】うまいこと言うやん。
■酒好きの女5人で新大久保に遊びに行ったとき、たまたま入ったお店のご夫婦に気に入られ、他のお客さんも交えて深夜まで大宴会をした。韓国の「爆弾酒(ソメク)」という焼酎+ビールのカクテルを振る舞ってくれて、皆が次々酔いつぶれる中、私たち5人だけ最後まで元気いっぱい。ご主人から「大阪が生んだ怪物」の称号を与えられました。
(大阪市 30歳)
【編集部より】ソメク!意識飛ぶやつ!(経験者)
■香港のビクトリアピークに行くピークトラムの乗り場で、友達がいきなり倒れて意識を失った。某映画の「誰か助けてくださーーーい!」をリアル体験。もちろん100万ドルの夜景は拝めずでしたが、大事に至らずホッとしました。
(大阪市 29歳)
【編集部より】助けてくれた現地の方々に感謝ですね、ホント。
■某国へ1人旅。タクシーでホテルに戻ろうと、運転手さんにホテルの住所や地図が載ったカードを渡すと、「OK~!」との返事。しばらく走って到着したホテルは、全然違うホテルだった。そして全っっっっっっっ然違う場所だった。
(大阪市 32歳)
【編集部より】運転手さーーん!一体何がOKやったんやーーーー!
■バリ島に行く前「雨期だからスコールには気を付けなよ」とアドバイスをもらっていたのに、「ま、一瞬のどしゃ降りくらいなもんやろ」と甘く考えていた。バリのスコールったら、雨の強さはもはや滝行。突風で折り畳み傘は骨だけに。その時の無様な私を収めた写真は100%の確率で爆笑が取れます。
(大阪市 27歳)
【編集部より】しっかり笑いに昇華する。大阪人の鑑ですね。
■留学していたころの友達がシンガポールから日本に遊びに来たので一緒に北陸に旅行。季節外れの雪が降り、友達は大はしゃぎで「かき氷だー!」と雪をムシャムシャ。「お腹壊すからダメだよ」と注意したけど「日本はキレイ!大丈夫!」と言って夢中で雪を口に入れていた。その夜、彼女はホテルのトイレでシクシク泣いていた。
(尼崎市 25歳)
【編集部より】だから言ったでしょの典型。
本記事は、『Pretty』2016年10月号の記事に加筆修正したものです。
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