毎日に癒しをもたらしてくれる大切な大切な存在、ペット。しかし、彼ら彼女らとの暮らしは穏やかな日々ばかりではないようで……!
■うちの豆柴はシャンプーが嫌いで、シャンプー後には腹いせで私のベッドでおしっこをして逃げます。
(吹田市 ニコさん 38歳)
【編集部より】目には目を。
■実家で飼っている柴犬のこはるは、私が帰省する度に嬉しすぎて暴れまくりひっくり返って嬉ションをします。嬉しさ限界突破……。
(大阪市 Y.Hさん 23歳)
【編集部より】もう少しスタイリッシュな方法で嬉しさを表現できないものでしょうかね。いぬ。
■うちの猫は花火の音が大の苦手で、聞くたびにビビションをするので、近所で開催される淀川の花火大会の日は毎年おむつを装着される。ちなみに雷は平気。
(大阪市 KKKさん 30歳)
【編集部より】風物詩おむつカワイイ。
■里帰り出産をした際、家族の愛情が息子(赤ん坊)にだけ注がれていると勘違いしたポメラニアンが猛烈に嫉妬して、隙を見ては息子をボカスカ蹴っていた。
(大阪市 J.Sさん 33歳)
【編集部より】噛んだりしないところが、ポメのやさしさ。
■友達が飼っているジャックラッセルテリアはルンバが嫌いらしく、ルンバ起動時は毎回ルンバの上でおしっこをするらしい……。
(大阪市 わんちゅーるさん 25歳)
【編集部より】おてんばが過ぎますね……。
■うちのチワワは保護犬で、前の飼い主にお散歩をさせてもらったことがないようで、もうすっかり大人なのにお散歩を異常に怖がる。少しずつ慣れさせようとトレーニングをしているが、怖がって私の足にまとわりつくので、踏みそうになって私が転倒することもしばしば。早く散歩の楽しさを味わってほしい、そして私も早くこけずに散歩がしたい。
(大阪市 きな子さん 37歳)
【編集部より】チワワちゃん、幸せになれ!
■うちのコーギーは近所のおばちゃんが大好きで、短い手足で地を這うようにおばちゃんに向かって突撃するため「魚雷」と呼ばれていた。
(大阪市 Layさん 29歳)
【編集部より】おばちゃんのネーミングセンス!
■うちのラブラドールレトリバーはよく野良猫にケンカを売り、毎回惨敗していた。鼻先を引っかかれるたびに動物病院に連れて行くのだが、先生に「あら~またやられたの~?」って優しくされるたびに「えへへ」って表情をしていた。えへへじゃねぇわ!
(尼崎市 YUさん 30歳)
【編集部より】ラブのデレ顔は最強にラブいですよね!でも確かにえへへじゃねぇです。気を付けてラブ!
■近所に住む義両親が飼っている巨大な金魚2匹の名前が「カツオ」と「ワカメ」。義両親が不在時は餌やりの大役を仰せつかるのだが、お義母さんに「カツオの方が食い意地がはってるから、できるだけワカメに餌をあげる感じで与えて」と言われる。「はーい」と答えているが、正直カツオとワカメの見分けが一切つかない。
(豊中市 YYTさん 32歳)
【編集部より】ワカメも巨大なら、ワカメもたいがい食い意地はってると思いますよ。
■母から溺愛されているうちの犬。時々、我々人間のご飯は、母が犬のために手作りした野菜や肉を煮込んだものに味を付けたものだったりするからマジでライバル。
(大阪市 C.Nさん 27歳)
【編集部より】愛犬家あるあるです。
■近所で飼われていた大型犬の「サブ」は町内の子供たちにとって超怖い存在で、公園で誰かが「サブが来た!」と叫んだら(サブが来ていなくても)子供たちが全員すべり台の上に逃げるという謎の遊び「サブごっこ」が流行っていました。ある日いつものように誰かが「サブが来た!」と叫び、みんなですべり台の上に逃げたら、本当にサブが来て、しかも飼い主さんの必死の制止を振り切ってすべり台に軽々と登ってきて、全員大パニックになった思い出……。もちろんサブは子供たちに優しい、絶対に噛んだりしないワンちゃんでした。
(丹波市 micaさん 35歳)
【編集部より】「おおかみが来た!」でおなじみ、イソップ寓話の「嘘をつく子ども」を思い出しますね。ただ、サブがとっても優しいワンコってところにほっこり。
■昔実家で飼っていたポメラニアンはめちゃくちゃ気が強く、散歩中も気に入らない犬を見かけると例え超大型犬であろうとバチバチにケンカをふっかけていた。もちろん一切相手にされない。今でもテレビで成人式で冷静な大人相手にイキり散らす、荒れる新成人を見ると、うちのポメを思い出します。
(東大阪市 BBさん 30歳)
【編集部より】大切な愛犬をどこで思い出してんすか。
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【テーマ】「歳を取ったな」と実感したエピソード(募集期間/~2021.8.16〈月〉13時)
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