今回は、読者が体験したお金にまつわるウソのような本当の話を紹介します!
■愛犬と散歩していたときの話。知らない間に愛犬が千円札をくわえていたということが2回もあった。
(神戸市・45歳)
【編集部より】麻薬探知犬ならぬ、“金運犬”。
■自動販売機からの釣りが外貨だった。
(大阪市・30歳)
【編集部より】そもそも、外貨に反応した自動販売機はどうなんだろう……。
■コンビニから出たらお金が空から降って来ました。知らないおばちゃんが落としたお金が空中に舞っていたらしく、拾って渡してあげたらお礼に千円貰えました。
(寝屋川市・46歳)
【編集部より】 お金が空から降ってくる光景は、マンガの世界だけではなく、現実でもあるんですね。
■昔、銀行に勤めていたとき、私のデスクの中には常時2億円の札束が入っていました。他人の2億円は紙切れにしか見えなかったのに、自分の千円札を落としたときはショックでした……。
(寝屋川市・32歳)
【編集部より】2億円がデスクの中に!? その話がすご過ぎる!!
■バイクに乗っていたときにお金を落としてしまったので、ノロノロ運転をしながら辺りを探していると警察官に職務質問をされた。
(大阪市・24歳)
【編集部より】声を掛けずにはいられないほど、怪しさが半端なかったんでしょう。
■生まれて初めて宝くじを10枚購入したら、1等の組違いが当たりました!
(吹田市・42歳)
【編集部より】組違い!! 初購入で当たるのはすごいけど……。1等なら数億円、組違いなら10万円?
■結婚祝いの御祝儀が袋だけで、中身が入っていなかったこと。
(羽曳野市・29歳)
【編集部より】「入ってなかったですよ」って言えないアレですね。
■お金を引き出しに銀行のATMへ。前の人がお金を取り忘れたのか、現金出し入れ口に札束が残っていた。
(西宮市・41歳)
【編集部より】忘れた人は何をしに銀行へ行ったのか。
■仕事での会計時に一昔前のお札を出された。売上の入金に使いましたが、「これ本当にお金として使えるの?」と不安になった。
(京都市・29歳)
【編集部より】そういえば二千円札、元気かな……。
■飲み会の翌日、財布を見たらお金がすっからかん。どうやら泥酔した状態で寄った神社で、お賽銭として中身をぶちまけていたらしく、お札も気前よく入れていたと後から友人に聞きました。財布が空っぽになるまで奮発したので、何か良いことが起こる……はず。
(大阪市・31歳)
【編集部より】利益に乞うご期待!
■大学時代の彼氏は、4年間毎月、親からの仕送りの使い道を1円違わず母親に報告させられていた。
(京都市・29歳)
【編集部より】はい無理! 細かすぎ無理!
■職場の同僚とランチをたらふく食べて、いざ会計時、2人とも財布を持って来ていないことに気づいて顔面蒼白になった。
(大阪市・30歳)
【編集部より】結局どないしはったんでしょう……。定番の皿洗いでしょうか……。
本記事は、「Pretty」2019年7月号の記事に加筆修正したものです。
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