年に一度の誕生日。そんな特別な日に起きた読者のエピソードを紹介!
■私の誕生日に彼氏とレストランへ食事に。食後にバースデーのデザートプレートが出てきたのですが、私の名前は「AKEMI」なのに「AKIMI」と書かれていた。店側の間違いかと思いきや、「おもしろいかなと思ってわざとAKIMIにした」と彼が一言。全くおもしろくないし意味が分からなくて引いた。
(生駒市・30歳)
【編集部より】いやほんま意味不明……。
■仲間内でいつもの飲み会をするフリをして、友達の誕生日をサプライズでお祝いすることに。しかし当の本人が開始早々ガンガン飲んで潰れてしまい、お店の方もデザートプレートを出すタイミングに戸惑っていた。結局テーブルに突っ伏して寝ている彼女の横にデザートプレートを置き、記念撮影をした。
(大阪市・31歳)
【編集部より】とんでもない空気だったでしょうね。
■20歳の誕生日に家族総勢12名でレストランへ食事に出かけた。母がサプライズで予約してくれていたケーキが、座布団ほどの大きさ! しかもロウソクの代わりに花火が20本刺さっていて、周りの人も見に来るほどのインパクト。注目を浴びてめちゃくちゃ恥ずかしかった。
(堺市・41歳)
【編集部より】座布団サイズのケーキに花火。規格外の演出!
■自分の誕生日に息子が誕生。予定日より早く陣痛が来て、何も考えられなかったけど、今では奇跡だと思います。
(堺市・46歳)
【編集部より】素敵やん。
■10月10日生まれで、生まれたときからずっと祝日だったのに、ある年から平日に……。どうしても働きたくなくて、ずる休みしました。
(高槻市・46歳)
【編集部より】誕生日休暇取っちゃいましょ。
■東京と大阪で遠距離恋愛をしていました。誕生日は現地集合で箱根温泉で過ごすことに! なんかいつもと様子が違うな……と思っていたら、別れ話をされました。
(枚方市・35歳)
【編集部より】誕生日に!? 箱根まで行ったのに!? 時と場所、気ぃ遣えよ……。
■付き合い出したばかりの彼から、誕生日プレゼントに「まだ好みが分からないから」と、手書きの旅行券をもらったこと。その後お互いに色々なパターンの「〇〇券」を贈り合うようになりました。
(大阪市・31歳)
【編集部より】よろしおすな。
■誕生日当日に、兄に「金貸して」と頼まれた。
(豊中市・32歳)
【編集部より】兄よ!
■Facebookで毎年誕生日に「お誕生日おめでとうございます! 素敵な1年になりますように!」と書き込んでくる男の人がいるけど、その人がいったい誰なのか全く思い出せない。
(大阪市・32歳)
【編集部より】思い出さなくても支障なさそうな関係ですね。
■毎日残業が続いていた中で迎えた誕生日。帰るのが遅かった私に母が「友達に誕生日のお祝いでもしてもらってたの?」。残業です。
(大阪市・43歳)
【編集部より】残酷な質問。
■20年来の親友が、いまだに私の誕生日を5日間違って祝ってきます。
(大阪市・28歳)
【編集部より】歴史は繰り返す……。
本記事は、「Pretty」2019年8月号の記事に加筆修正したものです。