こんにちは。
友達が「可愛いやん!Tシャツにしたいくらいやわ!」と言うてくれて
彼女の美的センスを疑っている、サイトウです。
読者さんの中には、
GW後半に台湾に行かれる方もいらっしゃると思います。
本日も台湾ブログの続きを書かせていただきますので、
参考になれば嬉しいです。
こんなブログ、参考になるかーーーー!
2日目の朝は、ホテル周辺を散歩して、
24時間OPENのスーパー
『頂好超市(ウェルカムスーパー)』をブラブラしました。
日本ではなかなかお目にかかることのないフルーツなども売ってあって。
やっぱり海外に行ったら絶対現地のスーパーマーケットは行くべきです!
お土産屋さんで買うとめちゃ高いものでも、
スーパーで買うとリーズナブルに買えますよー。
朝食を山盛り食べたので、
お昼は抜いて台湾式シャンプーへ行くことに。
ホテルのスタッフさんに、
MRT「中山國小駅」から歩いて数分の
『ansleep』を、電話予約してもらいました。
こちらは、オーナーさんが日本人で、
台湾人スタッフさんも日本語がとてもお上手!
なので、台湾式シャンプービギナーさんには
オススメのお店です。
なんと、ほぼ真っ暗な店内で施術を受けられます。
※店内は撮影禁止でした。
施術中の自分を撮影することだけOKです。
(写真を撮るときだけ、電気をつけてくださいました)
台湾式シャンプーは、
椅子に座ったまま洗うスタイル。
肩や首、二の腕のマッサージからスタートし、
乾いた髪にシャンプー液をかけ、
頭皮をマッサージしながら洗ってくれます。
モッコモコの泡が立っているのに、
垂れてきたり飛んできたりしないのが不思議……。
最後に、髪全体をグイーッと持ち上げて、
シャンプー台へいそいそと移動し、洗い流します。
シャンプー台では、頭皮洗浄器を使って、
毛穴に詰まった汚れまで掻き出してくれます。
私は「せっかく台湾に来たんだから!」と
いろいろオプションをつけて、
合計800元くらいだったかなぁ…。
オプションのひとつに、
隣接のカフェバーのメニューがついてました。
このたっぷりサイズのモヒート、
ヘアメニュー施術者限定で100元です!
モヒートでベロッベロになり、ヘアサロンをあとにしました。
いいですね。泥酔できるヘアサロン(違)。
『ansleep』さんは、現地の他の美容室に比べるとかなり割高だけれど、
やはり日本語が通じるという安心感や、
空間による癒し度、
そしてシャンプー後のスッキリ感を考えると、コスパは◎です。
※2009年に取材で行った『曼都髪型美容』さんは、
マッサージ+シャンプー+ブローで当時200元でした。
日本語は通じませんでしたが、腕はかなりよかったです。
台湾でチェーン展開しているヘアサロンです。
次はヘアサロンの近所の雙城美食街で
屋台メシに食指をビンビンに動かしつつ、
地元の大型ホームセンターに行ってきました。
そこで買ったものとかも、紹介しますね。
つづく。
た、たぶん。