“フルーツ本来の美味しさ”が一粒に凝縮された濃厚ジェラート「アイスの実」。
老舗料亭『京都吉兆』総料理長・徳岡邦夫氏監修の下、発売33年目にして「アイスの実」ブランド初の野菜フレーバーが誕生!
7/3(水)~16(火)の2週間、『髙島屋大阪店』と『髙島屋京都店』の期間限定ショップにて販売されます。
“世界中のお母さんが子どもに安心して食べさせたくなる”ひとくち野菜ジェラート
今回の新商品誕生のきっかけは、『京都吉兆』徳岡総料理長からの提案。
「アイスの実」の存在を知らなかった徳岡総料理長が、たまたま友人の家で「アイスの実」を口に。
「外がカリッとしてて、噛み締めるとジュワ~。『いったいどこのシェフが作ってるんだ?』と聞いたら、『グリコさんだよ。コンビニに売ってるよ!』って」と笑う徳岡総料理長。
「以前から野菜のアイスを作っていたのですが、この食感で、『アイスの実』として形にしたいと思ったんです。コストはかかっても、やる意味がある。世界的にも話題になりそうですし、次の世代に伝える必要があると思いました」(徳岡総料理長)。
通常、アイスの商品開発は半年~1年というが、「国産野菜シリーズの開発は2年かかりました」と話すのは、『江崎グリコ』商品開発研究所の本田真弥さん。
フレーバーは「国産かぼちゃ」、「国産さつまいも」、「国産にんじん」、「国産とうもろこし」(各10粒入・540円)。
「世界中のお母さんが、安心して子どもに与えられるおやつを」という想いのもと、香料・着色料・人工甘味料不使用で仕上げたのだとか。
「最初の試作品は“野菜寄り”の味でした。しかしこの商品は、お子さんが野菜を食べられるようになってほしくて作っているのではなく、『このおやつが美味しいから食べた』、『気づいたら野菜を摂っていた』というのが理想。おやつとして美味しいが、野菜の味が全くしないものでもいけない」(徳岡総料理長)という徹底したこだわりのもと、試作を重ねること2年。
本田さんも「多くの方々の協力を得て販売に至ったことが本当に嬉しい。お子様はもちろん、大人の方にもぜひ召し上がっていただければ」と笑顔。
記者会見場で試食もさせていただきましたが、ちゃんと甘くて美味しい“おやつらしさ”もありながら、濃厚な国産野菜の香りと味が後から追いかけてきます。
もちろん、「アイスの実」の“外パリ、中ジュワ”な食感もそのまま。
「おやつ感」と「野菜感」のバランスが絶妙で驚きました。
「アイスの実」といえば、プチアレンジ方法も気になる!
公式サイトでも「ヨーグルトと合わせる」、「赤ワインに浮かべる」などのプチアレンジレシピが紹介されるほど、さまざまな食べ方がSNSでも話題になる「アイスの実」。
徳岡総料理長に「アイスの実<国産野菜シリーズ>」のアレンジ方法を聞くと、「実際の野菜を絞った、何も味付けしていないピュアなジュースに、氷の代わりに浮かべるのも良さそうですね!」とのこと。
大切な人に食べさせたくなる、おしゃれなアレンジ方法を紹介していただきました。
「アイスの実<国産野菜シリーズ>」は、7/3(水)~16(火)、『髙島屋大阪店』・『髙島屋京都店』の期間限定ショップでのみ販売。
箱入り4種セット(2,260円/ドライアイス・保冷バックは別途有料)は、ホームパーティーなどの手土産にも喜ばれそう!
この期間、どうしても店舗へ行くことができないという人は、「髙島屋ギフトカタログ」、「髙島屋オンラインストア」の利用を。
4種セット4,320円(ギフト包装・送料込)で、8/7(水)まで購入可能です。
※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。