梅雨～夏は特に気になる!?デリケートゾーンのケアには専用グッズの使用がオススメ！

突然ですが皆さん、デリケートゾーンのケアはどうされていますか？

アンダーヘアの処理など、日常的に習慣のある欧米に比べると、デリケートゾーンケアを身近に感じる人はまだ少ないかもしれません。
しかし、フェイシャルケアやボディケアと同様、デリケートゾーンのケアはとても重要なのです。

『株式会社TENGA』が2017年2月に調査したデータによると、デリケートゾーンのケアについて調べたことのある女性は約2人に1人。
さらにデリケートゾーン専用ソープを使用したことがある女性は約3人に1人と、デリケートゾーンのケア意識は日本人女性にも徐々に浸透しつつあるのだとか。

この記事では、デリケートゾーンのケアの重要性と、お勧めの専用アイテムをご紹介します！

デリケートゾーンのケアは、健やかなpH値を保つことが大切

私たちのデリケートゾーン（外陰部周辺）は、ムレや熱のこもり、摩擦等の様々な要因で、pH値が高くなります。
デリケートゾーンのpH値が高まってアルカリ性に近くなると、皮膚が本来持っている自浄作用が働きにくくなり、雑菌が増殖。
ニオイや痒みが発生しやすくなる一因となるのです。

デリケートゾーンは、健やかなpH値を保つことが重要。
そのためには、適切なケアを生活習慣として身に付けることが大切なのです。

普段からデリケートゾーンのニオイ、ムレ、乾燥、黒ずみなどに悩む女性が多いにも関わらず、「月経時のニオイ対策アイテム」などは多く発売されている一方で、「日常で使えるデリケートゾーンケアアイテム」は、欧米と比べてまだあまり広がっていないのが実情なのだとか。

そんな背景から、『株式会社TENGA』が「もっと気軽に、そして手軽に、日常的にデリケートゾーンのケアをしてほしい」という願いを込めて作ったのが女性向けセルフケアブランド「iroha INTIMATE CARE」です。

老舗石鹸専業メーカーと共同開発した「iroha INTIMATE WASH」

同ブランド第一弾として2017年3月に誕生したのが、デリケートゾーン専用ソープ「iroha INTIMATE WASH」（各130ml・1,944円）。

「繊細なところだからこそ、優しくケアしたい」という女性の思いに真摯に向き合い、使用者目線の製品づくりを心がけ、創業120年以上の歴史と伝統を誇る『TAMANOHADA（玉の肌石鹸株式会社）』と共同開発。

肌が本来持っている弱酸性バリアや常在菌、潤いなどをキープしながら洗えるよう、デリケートゾーンの肌のpH値と同じ弱酸性で作られているので、自浄作用のバランスを崩さないのが特長。

肌触りの優しいスクラブ剤（植物性グルコマンナン）が優しくしっかり汚れを吸着。
高級感あふれる天然精油配合で、心地よい香りとともにケアを楽しめます。

保湿成分配合の「moist」とメントール配合の「fresh」2種がスタンバイ

ジャスミンの香りで幸せな気持ちになる「moist」は保湿成分を多く配合しているので、乾燥が気になる人に。
「fresh」はライムの爽やかな香りとメントールの爽快感で、月経中の人やムレの気になる人もスッキリ洗い上げることができます。

2019年5月30日に誕生！　悩みを拭き取るウェットシート「iroha INTIMATE SHEET」

落ちにくいデリケートゾーンの汚れやニオイの元を拭き取るデリケートケア用のウェットシート「iroha INTIMATE SHEET」（10枚入・540円）が仲間入り。

美容成分を配合し、肌に優しい低刺激処方なので、使用後もつっぱらず快適。

生理中の不快感や汚れ、ニオイが気になったら自宅だけでなく外出先でもシートでさっとひと拭き。
使用後はそのままトイレに流すこともできるのが嬉しいですね。
持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、ポーチの中に常備するのも◎！

生理中だけでなく、日常的にデリケートゾーンのケアを

前述のとおり、デリケートゾーンのニオイやムレ、痒みなどを防ぐためには、顔を洗ったりシャンプーをするのと同じように、日常的なケアがオススメ。

日々のデリケートゾーンケアに「iroha INTIMATE CARE」を取り入れてみてはいかがですか♪

購入は公式サイトや、ドラッグストア、バラエティショップなどで！

■関西で購入できる店舗はこちら！