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5つのカテゴリーからなる、初登場&関西初の全7ブランドが集結した、『なんばCITY』の“食の体感”セレクトショップ『SIGN OF THE FOOD』。
本記事では高級食パン専門店『明日が楽しみすぎて』をご紹介します!
『非常識』の姉妹ブランドながら、異なるレシピで高級食パンを展開
2019年6月に『心斎橋オーパ』B2Fにオープンして以降、地元・関西人のみならず外国人観光客からも熱い注目を集めている『非常識』。
その姉妹ブランドとなる高級食パン専門店、その名も『明日が楽しみすぎて』がなんばに誕生しました。
バターは「国産バター」と「発酵バター」の2種を使い分け、添加物不使用のフレッシュな生クリームを使用するなど、より乳製品にこだわり、『非常識』とは異なるレシピで2種類の食パンを販売します。
食パンは2種類、2斤サイズのみで提供
『非常識』同様、『明日が楽しみすぎて』で提供されるのは2種類の高級食パン。
いずれも店内のオーブンで焼き上げられるので新鮮そのもの。
パンの水分をできる限り逃さないよう、スライスはせず、2斤サイズのみでの提供となります。
食材にも徹底したこだわりが。
理想の柔らかさと口溶けの良さを実現するため、独自の製粉方法にこだわったきめ細かな小麦粉を使用。
生クリームも、添加物を使用していないフレッシュなものだけを。
2種とも卵・マーガリンは不使用です。
「ウキウキがとまらない(プレーン)」(2斤・800円)
口にした瞬間、その柔らかさと口溶けの良さに思わずウキウキしてしまう、「ウキウキがとまらない」。
小麦粉と生クリーム、そしてコクと香りが高い発酵バターを使用し、コクを表現。
さらに、考え抜かれた独自の配合でブレンドした甘味素材が程よい甘味としっとり感を演出。
購入当日はそのまま生食で、翌日以降は厚めにスライスしたトーストに、バターや蜂蜜+塩でいただくのがオススメ!
「ドキドキなサボタージュ(レーズン)」(2斤・1,480円)
マイルドで香り高いプレミアムラム酒「ロンサカパ」に漬け込み、オーストラリア産の旨味が凝縮された希少なサンマスカットレーズンを使用。
バターは、口溶け良くきめ細かな生地を生み出し、上品な香りと芳醇な味わいを与える国産のものにこだわり、さらに無添加の生クリームを使うことで、まるでレーズンバターを食べているかのようなリッチ感です。
やらなきゃいけないことをサボってまで食べたくなる上品な美味しさを、ぜひ堪能してみてください。
水分を抱きかかえるような独自の焼き方で、中はもちろん、耳までみずみずしさが際立つ『明日が楽しみすぎて』の食パン。
店名の通り、翌日の朝食が待ち遠しくなるほどのリッチな味わい。
ショップバックもキュートなので、手土産にしても喜ばれそうですね♪
“食の体感”セレクトショップ『SIGN OF THE FOOD』には、同店の他にも女子のハートを鷲掴みなショップが目白押しです。ぜひ足を運んでみてくださいね!
※本記事内の価格はすべて税別です