【梅田特集】夏バテにうれしい梅田周辺のグルメ5選！

毎年暑い時期になると夏バテに悩まされる方が多いのではないでしょうか？
夏は、「なんとなく食欲がわかない」、「暑くて料理をする気になれない」などの理由から偏った食事になりがち。

そんなとき、栄養バランスはもちろん、雰囲気の良いお店で美味しいお料理を楽しめたら嬉しいですよね。
そこで今回は、アクセスの良い大阪・梅田周辺で食べられる、夏バテや食欲がわかないときにオススメのグルメメニューをご紹介します。

お仕事の合間のひとりランチにオススメの定食メニューや、お友達との女子会やデートにぴったりな写真映えするパスタやデリなど……行きたいお店がきっと見つかりますよ。

【1】ブッダボウルが食べられるお店『an39』

「ブッダボウル＋スープ」（1,350円）※イートイン限定

海外のトレンドが福島に上陸！　ブッダボウルとは、発祥地であるアメリカをはじめ健康志向の人たちの間で浸透しつつある、玄米や穀物、野菜、ナッツなどを盛り付けた菜食丼のこと。

『an39』で提供されるブッダボウルの特徴は、玄米そのものに味が付いていること。
風味を引き出すスパイスと一緒に炊き、炊き上がるとすぐにアーモンド・くるみ・ドライフルーツを混ぜ込みます。
美しいビジュアルで健康志向でなくても興味をそそられますね！

予約ができるテイクアウトの「ブッダボックス」（Sサイズ850円／Mサイズ1,000円）もオススメ♪

【2】有機野菜を惜しみなく使った定食『Public Kitchen 中崎町』

「やわらか鶏モモ塩麹からあげ」のおぼんごはん（850円）

木造長屋や古民家などを利用したモダンなカフェやショップが立ち並ぶ中崎町にある『Public Kitchen 中崎町』。
看板の「おぼんごはん」は、特に人気な「やわらか鶏モモ塩麹からあげ」や「えびマヨと有機野菜のオリエンタル風」などの定番から日替りまで常時15種類以上もあり、毎日訪れても選ぶ楽しみが尽きません。

ボリュームたっぷりなのに、850円というコストパフォーマンスの高さに感動です！
オーガニック野菜もふんだんに摂れるのでオススメ♪

【3】約30種類の採れたて野菜をバランス良く『旬穀旬菜』

冷・温菜より3種選べる「3DELI」のプレート（1,134円）

『グランフロント大阪』北館6階にある『旬穀旬菜』。
「薬膳と栄養学」の考え方を踏襲しており、「大阪の中心から大阪の女性を元気にしたい」というコンセプトの創作フレンチのお店です。

ランチ時には、冷菜と温菜を一種類ずつ選べる「2DELI」（918円）と計3種類選べる「3DELI」（1,134円）が用意されており、選べる楽しさと気軽さで人気です。
最近、食が乱れていると感じる方にオススメです♪

【4】体にやさしいデザートが味わえる『めがね製作所カフェ 藍丸』

食べる甘酒「豆乳きなこ」（650円）

中崎町の『めがね製作所カフェ 藍丸』では、オーナーご実家直送のコシヒカリで作るごはんや、甘酒が人気。その中でもオススメなのが、お米本来の甘みが楽しめる、食べる甘酒「豆乳きなこ」です。

甘酒の上に、きなことグラノーラが乗っており、豆乳を甘酒に割って頂きます。
「健康を気にしている人にも気兼ねなくデザートを食べてほしい」というオーナーの優しさが感じられる優しい一品です。

【編集部追記（2023.08.28）】
「めがね製作所カフェ 藍丸」は中崎町の「白龍大神」前（大阪府大阪市北区中崎西1-9-6）に「藍丸めがね製作所」として移転。
カフェ事業は2023.07.10に閉店されました。

【5】女性に嬉しい野菜中心のメニューを堪能『Ateteria pinot』

「海老とアボカドのカッペリーニ」（1,400円）

梅田にある『Ateteria pinot』。
野菜や果物を中心に、素材本来の味を壊さない繊細かつシンプルな味付けが好評。

中でも、パスタメニューの「海老とアボカドのカッペリーニ」は圧倒的な人気！
海老とアボカドという女性が大好きな黄金ペアから、さらに素材の旨味を優先した形で提供。綺麗な見た目を楽しんだ後は、濃厚なアボカドソースに絡めて味わって。

まとめ

今回は、夏バテでも食べられそうな体に優しいご飯やスイーツをご紹介しました。
アクセスが良い梅田周辺のお店ばかりですので、女子会やデート、お仕事の合間のひとりランチなどにもオススメです♪
お野菜たっぷりの栄養バランスのとれた食事で、この暑い時期を乗り切りましょう！

※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。