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メイクの上から?顔の日焼け止めの塗り直し方は?
メイクをした顔に日焼け止めを塗る場合、まずはメイクを全部落として……なんて面倒なことはできないですよね。
メイクの上から日焼け止めを塗り直す場合
- 【1】フェイスパウダー
- 【2】スプレータイプ
を使うのがオススメです。
【1】フェイスパウダー
夏の日焼け止めの塗り直しには、UV効果のあるフェイスパウダーがオススメです。
「UVファンデーションじゃだめなの?」という意見もあるでしょう。
しかし、油分の多いファンデーションでは再び皮脂が発生し、メイク崩れと日焼け止め落ちの原因となってしまいます。
ティッシュで軽く皮脂を吸着し、UVフェイスパウダーを軽く顔全体にはたきましょう。
あぶらとり紙でなくティッシュを使うことで必要以上の皮脂吸着を防ぎ、メイク崩れ防止にもつながります。
▼オススメのUVフェイスパウダー
オススメは「トゥヴェール」の「ミネラルサンスクリーン」です。
SPF50、PA++++と高い紫外線防止効果を誇り、なおかつ11種類の美容成分が乾燥を抑制、その後のメイク崩れも防いでくれます。
【2】スプレータイプ
スプレータイプの日焼け止めは、フェイスパウダーよりも簡単なのが魅力。
日中日焼け止めを塗り直す時間がとりにくい方に、オススメです。
UVフェイスパウダーと同じく、テイッシュで軽く皮脂オフをしてから通常のフェイスパウダーで化粧直しをします。
よく振ったUVスプレーを手に噴霧し、化粧直しをした肌にパッティングでなじませていきましょう。
顔に一気に吹きかけて使う印象の強いUVスプレーですが、それでは塗りムラの原因となってしまいます。
面倒でも一度手にとって、丁寧になじませていくのがオススメです。
▼オススメのUVスプレー
化粧直し効果も高い「石澤研究所」の「メイクを守るUVスプレー」は、SPF50+、PA++++とは思えないほどサラサラとした肌触りが特徴。
化粧直し後のメイクもしっかりキープし、紫外線から肌を守ってくれます。
夏の日差しに負けない肌作り
夏の日差しは日焼けだけでなく、将来のトラブル肌の原因にもなります。
今できる紫外線対策が、10年後に大きな差をつけるでしょう。
正しい顔の日焼け止め対策で、いつまでもきれいな美肌をキープしてくださいね。
※通販サイトにより価格は変動する場合があります
※価格は編集部調べ