目次
パンダ目にならないためのメイク方法
【1】目元までしっかりと保湿を
パンダ目になる原因のひとつに、皮脂によるメイク崩れが挙げられます。
皮脂は乾燥によって生まれるもの、しっかり目元を保湿したうえでメイクをするのが、パンダ目防止の基本です。
化粧水、乳液はもちろん、アイクリームで目元の保湿まで徹底しましょう。
【2】アイライナーは皮脂に強いタイプがオススメ
パンダ目メイクの大きな要因はマスカラよりもアイライナーにあります。
まつげの毛根周りには皮脂腺があり、アイライナーは直接皮脂の影響を受けてしまうのです。
皮脂で浮いたアイライナーがまばたきで下まぶたに付着、パンダ目があっという間に完成です。
パンダ目防止策として、アイライナーは皮脂に強いものを使うようにしましょう。
プチプラなら「キャンメイク」の「クリーミータッチアイライナー」、皮脂への耐久性の高さなら「コフレドール」の「フレーミングリキッドアイライナー」がオススメです。
特にまつげの隙間を埋めてメイクをする方は、より、皮脂に強いものを選ぶのがマストです。
▼オススメのアイライナー
【3】下地・仕上げマスカラは必須
パンダ目はアイライナーだけでなく、マスカラにも原因があります。
朝、ビューラーで上げたまつげも時間が経てば下がってしまい、マスカラがまばたきのたびに下まぶたに付着してしまうのです。
これを防ぐためには、マスカラ自体よりも
- マスカラのカールをキープするための下地
- 油分をはじくトップコート
これら2点が重要なのです。
マスカラ下地は「キャンメイク」の「クイックラッシュカーラー」、トップコートも同じく「キャンメイク」の「クリアコートマスカラ」が、口コミでの評判も良くオススメです。
▼オススメのマスカラ下地
▼オススメのマスカラトップコート
何をしてもパンダ目になる人はまつげパーマがオススメ
どんなにメイクに気を使ってもパンダ目になる……その原因は
- まつげが短くてビューラーもすぐに落ちてしまう
- まぶたのお肉が厚く、アイメイクを巻き込んでしまう
- メイクが濃すぎる
これらが考えられます。
メイク方法だけではどうにもできないパンダ目を解決するのが、まつげパーマです。
まつげパーマをすることで、目がはっきりとするので、アイライナーやマスカラなどのアイメイクも薄くて済みますし、ビューラーを使用しないためマスカラが落ちにくいというメリットがあります。
メンテナンスが必須でコストがかかってしまいますが、パンダ目に悩んでいる方は、夏の間だけでもオススメですよ。
汗をかいても涼しげな目元をキープ!
パンダ目ではせっかくのおしゃれもヘアーも台無しに。
涼しい目元で、清潔感とよりきれいな自分を演出しましょう。
※通販サイトにより価格は変動する場合があります
※価格は編集部調べ