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一重・奥二重さん必見!かっこよくもかわいくもなれるアイメイクの作り方

一重・奥二重さん必見!かっこよくもかわいくもなれるアイメイクの作り方

一重・奥二重だとアイメイクが楽しめない……そんな風に思うのは、とてももったいないことです。一重・奥二重だからこそできる、かっこよくもかわいくもなれるメイク方法があります。女性らしく華やかな目元を作っていきましょう。

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一重・奥二重だとアイメイクをしても目立たないしつまらない、と思っていませんか?
日本人に多い一重、奥二重には、二重にはない魅力があります。

一重や奥二重の魅力を十二分に発揮できるアイメイクのやり方を、一緒に学んでいきましょう。

一重・奥二重を生かしてかっこいい目元に

一重・奥二重の魅力はなんといっても、「クール」であることです。
多少派手なメイクをしてもきつくならず、涼しげで凛としたかっこいい印象を与えます。

また、色味によっては小町美人を思わすような、和風のかわいさを演出できるのも魅力のひとつ。

二重まぶたでは作り出せないアジアンビューティーなかっこよさとかわいさを、存分に楽しみましょう。

一重・奥二重の簡単で正しいアイメイクのやり方

一重・奥二重を活かすには、まずは基本のメイク方法を知るのが大切です。

目を大きく見せる、というよりは、目力を出して印象付けるメイク方法を優先しましょう。

ポイントを掴めば、一重や奥二重でもインパクトのある目元を作り出せますよ。

【1】一重・奥二重にとってアイシャドウは命!

一重・奥二重にとって、アイシャドウのカラー選びはとても重要です。
目元に立体感が少ないので、

ベージュ
オレンジ
ホワイト

といった、肌色に近いカラーは避けた方が良いでしょう。
目元がぼやけてしまい、のっぺりした印象を与えてしまうかも。

下記のようなはっきりとした色味が、一重・奥二重の顔にメリハリを生みます。

ブラック
ボルドー

濃いブラウン
ブルーやグリーンなど涼しげカラー

【一重・奥二重のアイシャドウの塗り方】

アイシャドウ

(1)アイホール全体にベースカラーを塗る
(2)中間色は目を開けた時にちらりとまぶたに見えるくらいの位置まで
(3)一番濃いメインカラーは目尻から瞳の中心まで。目を開けた時に目尻側にだけ見えるように
(4)全てのカラーの境目を、指で軽くぼかす

伏し目になった時にはっきりと色がわかるのが特徴です。
色がつきすぎかな?くらい濃いめに塗っても、派手に見えにくいでしょう。

【2】一重・奥二重さんはアイライナーをまぶたのキワに

アイライナーはまぶたの隙間を埋めるように、きわに塗り込みます。
リキッドタイプより、ペンシルかジェルタイプが使いやすくオススメです。

その後、リキッドタイプでまつげ上にさらっと引くと、より目力が強調されますよ。

【一重・奥二重のアイライナーの引き方】

アイライン

(1)ペンシルタイプかジェルタイプのアイライナーでまぶたの隙間を埋める
(2)リキッドアイライナーを目頭から目尻より少し長めにひく
(3)黒目の部分のみ、ややラインを太く

一重・奥二重さんはメイク後、アイライナーがまぶたに付いてしまいがちです。
ラインを引き終えたら一度軽くティッシュオフすると、アイライナーのまぶた移りを防げます。

【3】一重・奥二重でもぱっちり!マスカラはしっかりと

一重・奥二重の場合、マスカラはとくにしっかりと塗りましょう。

マスカラ下地とロングタイプのマスカラを重ね付けすると、華やかな目元になり、まぶたの重さが強調されなくなります。

【一重・奥二重のマスカラの塗り方】

マスカラ

(1)ビューラーで根元からまつげを持ち上げる
(2)マスカラ下地でまつげにボリュームを持たせる
(3)下地が少し乾いた状態で、ロングタイプマスカラを根元から毛先まで塗り込む
(4)最後にまつげコームで重ねまつげを梳かす

仕上げにまつげコームを使うことで、自然で清潔感あるまつげに仕上がります。

【4】仕上げに立体感をプラス

一重・奥二重の弱点のひとつが、顔の平面さです。
メイクで立体感を出し、メリハリをつけましょう。

【一重・奥二重の立体感メイクのやり方】

立体感メイク

(1)眉頭の下、鼻の付け根に薄いブラウンのノーズシャドウをのせる
(2)指で目頭の高さまで伸ばす

ノーズシャドウのカラーは、ファンデーションを塗った肌より少し濃いくらいがベスト。
濃すぎたり付けすぎたりすると、やりすぎな舞台メイク風になってしまうので注意してください。

一重・奥二重はカラー遊びを楽しんで

一重・奥二重は二重よりメイクカラー遊びが楽しいのも魅力のひとつです。
二重だときつくなりすぎるカラーも、一重・奥二重なら涼しげに魅せてくれます。

青や赤といった発色のきれいなシャドウ
カラーアイライナー
カラーマスカラ

などを存分に用いて、アイメイクを楽しんでくださいね。

Writer:あすなろ


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