日本の美しい“SHIKI(四季/色/式)”をチョコレートを通して表現するショコラトリー『セゾン ド セツコ』の世界観を体感できる店舗が京都に誕生。
京都三条の京町家をリノベーションし、『セゾン ド セツコ京都ショコラトリー』として10/7(月)にショコラショップをプレオープン。
10/29(火)にカフェを含めグランドオープンとなります。
京都ならではの体験ができるショコラトリー
『セゾン ド セツコ京都ショコラトリー』では、素材や趣ある色彩を感じながら、ここならではの体験ができます。
砕いたチョコレートとミルクを茶筅で点て、オリジナルのショコラドリンクを作ることが出来る「茶筅ショコラ」や、季節のフルーツや焼き菓子、白玉などを溶かしたガナッシュチョコレートにディップしていただく「ショコラフォンデュ」など、チョコレートのさまざまな新しい楽しみ方を堪能できます。
「茶筅ショコラ」の味わいはショコラ、抹茶ショコラの2種。
ショコラには蜂蜜・ラズベリー・胡椒、抹茶ショコラにはきな粉・黒蜜・柚子のトッピング付き。
ミルクは2杯分提供してもらえるので、自分好みの味を探せるのも同店ならではですね!
和紙デザイナー・堀木エリ子氏が空間を演出
『セゾン ド セツコ』のブランドの監修を行う和紙デザイナー・堀木エリ子氏が、今回『セゾン ド セツコ京都ショコラトリー』の空間デザインも監修。
京町家の伝統的な雰囲気を残した堀木氏による空間演出と、『セゾン ド セツコ』のチョコレートが織り成す豊かな時間をぜひ楽しみましょう。
ショコラショップは10/7(月)にプレオープン
花や鳥、季節の風物詩を日本人ショコラティエの感性で作り上げた「季節のショコラ」(各330円)。
なめらかな口溶けのガナッシュや香ばしいジャンドゥヤをショコラで包み、一つひとつ丁寧に作り上げられています。
同店限定のショコラも季節ごとに登場。
店内でいただくのはもちろん、持ち帰りもOKです。
※持ち帰りの場合は1個324円
「季節のショコラ」の他にも、ナッツのショコラやクランチ、フルーツのゼリーなどのスイーツを豊かな色彩のパッケージに入れた「趣々あつめ」(540円~)、ショコラと北海道産バター、卵、砂糖のみで焼き上げたしっとりとしたガトーショコラ「ショコラテリーヌ」(1,296円)など、おしゃれな手土産としても重宝しそうなスイーツがズラリ。
カフェも含めたグランドオープンは10/29(火)ですが、ショコラショップはすでにプレオープン済なので、京都で贈り物を探している人はぜひ足を運んでみてくださいね。