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仕事の無い日はオンタイムの服装と差をつけると、心のリラックスムードが高まります。
休日カジュアルの定番、デニムパンツをもっと素敵に大人っぽく着こなしませんか?
この記事では秋の季節にちょうど良い、デニムパンツルックをご紹介します。
またデニムパンツがなぜか垢抜けしないと悩む方に提案したい、青いデニムパンツを3つに色分けするアイデアも解説いたします。
青色デニムは色を3つに分けるとコーデが上手く行く♪
同じ青色のデニムパンツでも種類が沢山あり、行き当たりばったり選んでいませんか?
ワイドやスキニーなど形以外に、デニムの青色を大きく3つに分けて考えてみて!
自分の服に合わせてパンツのバリエーションを揃える、簡単な目安になるかもしれません♪
オススメなのが、
◆薄い水色に近いカラー
◆薄い色が部分的にある紺色
◆黒のような深い紺色
の3つに分けて考える方法です。
【その1】薄い水色に近いカラー
「ライトブルー」や「薄色」などと言われる、白に近い水色。
単色ではなく、ヴィンテージデニムのように加工のされた、濃淡の表情ある色が多く出回っています。
【その2】薄い色が部分的にある紺色
青色や紺色などが大部分を占め、部分的に薄い色があるカラー。
「ブルーデニム」や「ライトインディゴ」、まれに「インディゴ」とも表現されます。
メーカーやブランドによって、アイテム名の表現が変わってきます。
【その3】黒のような深い紺色
あまり濃淡のない、暗い紺色系のカラー。
「ネイビー」や「インディゴ」、「ワンウォッシュ」や「生」と呼ばれる一本。
コーデ合わせて3種類の色から選ぶと、全身をまとめやすくなります。
それではデニムパンツルックの大人っぽさが高まる、エレガントなアイテムとコーデした秋の装いをご紹介していきましょう!
エレガントな秋の休日を演出するデニムパンツコーデ5選
コンサバなスカーフとバッグが大人のスパイス
水色に近いカラーのアンクル丈デニムパンツに、スニーカーを合わせたカジュアルスタイル。
コンサバティブなスカーフとかっちりバッグが、全身のラフなムードに大人顔のスパイス♪
カジュアルでも背筋がシャンとするピンヒールとジャケットの組み合わせ
ナチュラルなかごバッグに、部分的に淡く色落ちした紺色デニムパンツをコーデ。
休日のムード高まるアイテムを、あえてジャケットとピンヒールのパンプスでレディに仕上げています。
背筋がしゃんとするようなカジュアルスタイルは美人度もアップ!
オフタイムに広がる、新しい出会いにも抜かりなし♪
上品な毛並みのニットとラフなデニムパンツのテイストMIX
淡いライトブルーに色落ちが効いた、ラフ感たっぷりのデニムパンツ。
まったくテイストが違う上品な毛並みのニットトップスを合わせて、大人のテイストMIXコーデが完成。
さらに足下にガツンとトレンドのレオパード柄を投入する攻めの姿勢で、休日の開放感を満喫♪
秋のトレンド素材、サテンで大人のセクシーを忍ばせて
部分的に淡い色落ちした、紺色のワイドデニムパンツ。
パンツ裾の切りっぱなし加工も、ワイルドなムードの一本です。
ふわりと着るロングカーディガンのインナーはサテン生地のキャミソール。
ワイルドさに甘さを添えるセクシーな生地感は、今季も人気を集めています。
デニムパンツで大人可愛いが叶う、鮮やかカラーニット
縦落ちとヒゲのようなビンテージ加工が素敵な、ライトブルーのデニムパンツ。
大人可愛く着こなすなら、ぱっと目を引く鮮やかカラーのトップスを合わせるのがオススメ。
切れの良い華やぎが存在感あるカジュアルアイテムにも負けず、全身バランス良くまとめあげてくれます。
秋の休日は素敵なデニムパンツルックで過ごそう
休日は、「とりあえずのデニムパンツ」という扱いで着こなしてしまいがち。
しかし着こなすコツさえ掴めば、デニムパンツもあなたらしい魅力的に引き出す相棒に!
賢くデニムを使い分けて素敵な装いを完成させてみてはいかがでしょうか。
休日コーデが充実するとオンオフのメリハリが付き、仕事がもっと楽しくなるかもしれませんね!