目次
- トップス一枚では肌寒い!薄いカーディガンをプラスして体温調節
- 半袖トップスにピタッとリブカーディガンで軽快に
- シャツ一枚では心もとない日の定番防寒アイテム
- 薄手ニット一枚着が快適ならボタンを締めてトップス使い
- トップス使いもできて着回せるカーディガンはマンネリ知らず
- カーディガンの深めのVネックが大人っぽい
- 薄手ニットだけでは物足りなくなったらインナーで調整
- 丸首のカーディガンはインナーレイヤードが似合う
- オフィスの暖房で小汗!でも外はひんやり……上手に体温調節したい!
- オフィス内で着るトップスにざっくりニットをふわり
- アウターより柔らかく軽い着心地の厚手ニットカーディガン
- 自分の体感に合わせたカーディガン使いでヘルシーな秋♪
秋が深まると、制服のようにオフィスで用意しておきたいのがニットカーディガン。
しかし冷えないように羽織るだけの着方で、コーデがマンネリしていませんか?
同じニットカーディガンでも気温が25℃を下回ってくると時期と、アウターが欲しくなる15℃過ぎたあたりとではコーデも変化。
気温に合わせた着こなし方を知っていると、マンネリする暇も無くオシャレを楽しめます!
そこで秋から冬にかけて試したい、カーディガンの着こなしアイデアをご紹介します。
トップス一枚では肌寒い!薄いカーディガンをプラスして体温調節
半袖トップスにピタッとリブカーディガンで軽快に
半袖のカットソーにリブニットのカーディガンを羽織ったスカートルック。
日中、急に気温が高くなっても、すぐに涼しくなれる賢いコーデです♪
半袖でも、ブラウンカラーなど秋らしい色をチョイスすれば季節感を失敗しません。
シャツ一枚では心もとない日の定番防寒アイテム
パリッとすがすがしいホワイトシャツに、ネイビーカラーのカーディガンをプラス。
薄手の長袖は、直接肌から奪う体温を秋風からガード。
夜など気温が下がり体が冷えそうな時は、カーディガンも薄手なら持ち運びしやすくて便利です♪
薄手ニット一枚着が快適ならボタンを締めてトップス使い
トップス使いもできて着回せるカーディガンはマンネリ知らず
薄手ニットを一日中着ていられる気候になれば、カーディガンもトップス使いに。
写真のように、前のボタンを全部留めて着こなすテクニックがオススメです。
羽織るだけじゃないコーデができれば、マンネリ知らずでたっぷり着回せそう!
カーディガンの深めのVネックが大人っぽい
プルオーバーニットの深めのVラインデザインは、カーディガンでも代用できます!
カーディガンの“トップス使い”なら、広いネックラインを楽しめるアイテムが多くあってコーデの幅も広がりそう。
オフィスシーンでの使うなら、日中の動きに合わせて胸元が見えないかチェックしてから着こなして!
薄手ニットだけでは物足りなくなったらインナーで調整
丸首のカーディガンはインナーレイヤードが似合う
カーディガン1枚では肌寒くなってきたら、インナーで調整するタイミング。
見せないインナーウェアを仕込むのもテクニックですが、写真のように、ボタンを外してレイヤーがわかるように魅せるのも素敵。
丸首のカーディガンは、このレイヤードテクニックが似合うアイテムです。
オフィスの暖房で小汗!でも外はひんやり……上手に体温調節したい!
オフィス内で着るトップスにざっくりニットをふわり
厚手のニットが心地よい季節になったら、いよいよざっくりニットカーディガンの出番。
しかし、外の気温が低くなる時期オフィスの暖房は強くなっていますよね。
外と室内での体温調節が、賢いコーデのポイントになってきます。
カットトップスやブラウスの上から、厚手ニットカーディガンを重ねたスタイルなら脱ぎ着が便利。
冬が本格的になる前の時期も、オシャレに快適に着こなしましょう♪
アウターより柔らかく軽い着心地の厚手ニットカーディガン
気温も15℃前後になってくると、いよいよアウターが欲しい時期。
寒がりさんなら、もっと早い時期からアウターが欲しいですよね!
ジャケットなどのアウターも素敵ですが、ニットカーディガンを羽織るスタイルもオススメ。
伸縮性が良く着心地が良く、肩こりが気になる女性にも人気のあるアイテムです。
自分の体感に合わせたカーディガン使いでヘルシーな秋♪
肌寒いと思ったら日差しの強い一日があったりと、気温の変化が激しい秋冬。
一般論に惑わされずあなたの体感に似合う着心地良い服装が一番体を守ってくれそう!
季節の変わり目を笑顔で過ごすために、オシャレなカーディガンコーデを是非マスターしてみて♪