カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
「こんな女性だったの?」と男性から幻滅されがちなポイント5選

「こんな女性だったの?」と男性から幻滅されがちなポイント5選

「こんな女性だったの?」と男性から幻滅されやすいポイントを5つ紹介します。交際に発展しなかったりフラれたりといった経験が多い女性は、この記事を参考にして幻滅されない女性を目指しましょう!

2_love

何度かデートを重ねたにもかかわらず交際に発展しなかったり、付き合い始めた途端に「思っていた人と違った」とフラれたりした経験はありませんか? そういった経験が多い女性は、もしかすると男性から幻滅されやすいのかもしれません。

今回は、「こんな女性だったの?」と男性から幻滅されがちなポイントを5つ紹介します。恋活中の女性は、ぜひ参考にしてみてください。

【幻滅ポイント1】「してもらって当然」な態度

最初に紹介する幻滅ポイントは、何でも「してもらって当然」という態度です。

代表的なものでいえば、
食事代を出すこと
デートの行き先を決めること
話題を考えること
などですね。

中には、こういったことをしてくれない男性を「恋愛対象に見られない」と思う女性もいるようです。

男性がデート代を出してくれたりデートの行き先を決めたりしてくれるのは、女性に喜んでもらいたいからだと考えられます。それなのに、喜ぶ姿を見せるどころか「してもらって当然」という態度をとれば、男性がガッカリするのも無理はありません。

男性に何かをしてもらったら喜ぶ気持ちをしっかり伝え、さらに感謝の気持ちも分かりやすい言葉でストレートに伝えましょう。

【幻滅ポイント2】清潔感がない

男性から「清潔感がない人だな」と思われる女性は、やはり幻滅されやすいと考えられます。

清潔感がないと思われるポイントは人によってさまざまですが、
服、靴、バッグなどのシミやシワをそのままにしている
バッグや財布の中がグチャグチャ
歯、髪、肌の状態が悪い
といった部分を見て「清潔感がない」と思う男性は多いようです。

男性は意外と細かい部分を見ていますので、日頃から身だしなみや清潔感には注意しましょう。

【幻滅ポイント3】楽しい雰囲気を壊す

3つ目の幻滅ポイントは、楽しい雰囲気を壊す態度や行動です。

たとえば、
デート中にずっとスマホを見ている
SNS用の写真にばかり気を取られる
不機嫌な態度を全面に出す
といった態度を取ると、デート中の楽しい雰囲気は壊れてしまいます。

気付かないうちに幻滅されるような態度や行動がクセになっている可能性もありますので、恋活がウマく進まない女性は自分の態度や行動に少し注目してみてくださいね。

【幻滅ポイント4】ルーズ・だらしない

ルーズな女性や、だらしない女性も、男性から幻滅されやすいと考えられます。

たとえば、約束の時間にいつも遅れたり、遅れることを全く悪いと思っていなかったりする女性は、男性に限らず、周りの人からも「時間にルーズな女性だな」と思われるでしょう。

また、だらしない印象を受ける女性は、「部屋も散らかっているんだろうな」、「異性関係にだらしない女性なのかも」などと男性に思われる可能性もあります。

というのも、だらしない部分がひとつ見えただけで男性は、「ほかの部分もだらしないんだろうな」と思う可能性があるからです。キチッとしている男性であればあるほど、こんな風に思う可能性は高いと考えられます。

「もっとしっかりしなよ」と言われることの多い女性は、まず身だしなみから整えてみてはいかがでしょうか。

【幻滅ポイント5】本性が見えた

最後に紹介するのは、本性が見えた瞬間です。

ただ、これは勝手に妄想を抱いていた男性に原因がある場合もあります。中でも、恋愛経験が少ない男性は「女性だから」という理由で自分に都合よく思い込む場合が少なくありません。

とはいえ、女性の行動によって「こういう女性なんだろうな」と男性に思い込ませてしまう場合も多々あります。

たとえば、本当はボーイッシュなファッションが似合う性格なのにフェミニンな服を着たり、本当は家事が苦手なのに家事が得意に見えるようなアピールをしたりすれば、やはり男性に勘違いをさせてしまうでしょう。

「○○な人だと思ったのに」と言われることがある人は、無意識のうちに違う自分を演じているのかもしれません。

相手から見たあなたのキャラクター本来のキャラクターに差がないか、友達にも相談しながら考えてみるとよいですよ。

幻滅されがちなポイントに気を付けよう

今回は、「こんな女性だったの?」と男性から幻滅されやすいポイントを5つ紹介しました。

たとえ初対面で良い印象を与えられたとしても、後になって幻滅されるようではせっかくの好印象が台無しです。無理に背伸びをする必要はありませんが、せめて幻滅されない女性を目指したいものですね。

Writer:ながせ なみ(コラムニスト・カウンセラー)
Illust:5884.


関連記事