目次
- 『泉の広場』も噴水が撤去されガラリと様変わり
- 『Water Tree』を取り囲むように使い勝手の良いカフェ等が並ぶ「泉の広場ゾーン」
- 『肉牧場 コマツバラファーム』※108席
- 『#CHIKAMISE@Whity』(チカミセ)
- 『Drip-X-cafe』(ドリップエックスカフェ)※77席
- 【初出店】『Pop'n Fruit Cafe』(ポップンフルーツカフェ)※31席
- 【大阪初登場】『グランディール』※26席
- 体に優しい定食や、ガッツリ食べたいメニューが揃う「扇町ゾーン」
- 【初出店】『暫』(しばらく)※53席
- 【関西初】『野菜を食べるごちそうとん汁 ごちとん』※22席
- 【関西初】『騒豆花』(サオドウファ)※50席
- 気軽に飲めて楽しめる、個性豊かな店舗がズラリ!「NOMOKA」
- 【日本初】『台北餃子張記』(タイペイギョウザチョウキ)※66席
- 『ホワイティうめだ』を大阪の新名所に!
1970年3月20日に開業した、大阪・梅田の地下街『ホワイティうめだ』。
約50年に渡って愛されてきた同地下街がこの度大規模リニューアルし、2019年12月5日にオープンしました!
『泉の広場』も噴水が撤去されガラリと様変わり
“待ち合わせスポット”としても知られた『泉の広場』の噴水は、今回のリニューアルで撤去。
半世紀もの間親しまれてきた『泉の広場』の名称は継承し、中央部分には新たなシンボルとして『Water Tree』が広場を彩ります。
この樹木に見立てた『Water Tree』を制作したのは、『あべのハルカス』展望台や『二条城』など関西のシンボルスポットの演出を手がけてきたクリエイティブカンパニー『株式会社ネイキッド』。
鏡面仕上げのステンレスで木の枝と葉を表現し、広場のLED照明を反射させるデザイン。
時間帯だけでなく季節によってもその姿を変え、春は桜色、夏は新緑を表現するグリーンなど、地下街にいても四季を感じられるような工夫がなされています。
「泉の広場ゾーン」、「扇町ゾーン」、「NOMOKA」の3つに分かれた「食」エリアには、今回新たに35店舗の飲食店・食物販店が誕生します!
『Water Tree』を取り囲むように使い勝手の良いカフェ等が並ぶ「泉の広場ゾーン」
コンセプトカフェをはじめ、ベーカリーカフェや肉料理店など、気軽に立ち寄ることができる5店舗が集まった「泉の広場ゾーン」。
『肉牧場 コマツバラファーム』※108席
肉を中心とした全50種類のおつまみを肴に美酒を堪能できる“肉酒場”。
店頭では、『なんばCITY』の“食の体感”セレクトショップ『SIGN OF THE FOOD』内のプリン専門店『プリーーーン!』で話題となった「チューチュープリン」(400円)を購入することもできます!
『#CHIKAMISE@Whity』(チカミセ)
食をテーマに、話題のショップや旬のショップを展開するポップアップショップ。
お店は週替わりなので、何度足を運んでも新鮮な発見がありそう!
『Drip-X-cafe』(ドリップエックスカフェ)※77席
こだわりのコーヒーやフルーツをふんだんに使ったドリンク、ボリューミーなバーガー、店内で作った贅沢スイーツ等が揃うカフェ。
【初出店】『Pop'n Fruit Cafe』(ポップンフルーツカフェ)※31席
日本全国から厳選した旬の果物をテーマに、北海道産の牛乳や乳製品と合わせた華やかなパフェ、パンケーキなどを提供するデザートカフェ。
扱うフルーツは季節ごとに変わります。
【大阪初登場】『グランディール』※26席
京都で創業以来30年以上、地元民に愛され続けてきた老舗ブーランジェリー&パティスリー。
焼きたてのパニーニや季節のフレーバーのベーグルなど、毎日食べても飽きのこないパンが種類豊富に揃います。
創業150年を超える『祇園辻利』とのコラボレーション「京あんぱん」(360円)は、中に杵つき餅と栗の甘露煮、マスカルポーネ餡がイン!
体に優しい定食や、ガッツリ食べたいメニューが揃う「扇町ゾーン」
ランチタイムにぜひ訪れたい「扇町ゾーン」に登場するのは全13店舗。
そのうち3店舗をピックアップ!
【初出店】『暫』(しばらく)※53席
『麦の穂』(永谷園グループ)が提供する新業態だし茶づけの専門店。
出汁・米・味噌にこだわり、北海道の新鮮な食材をふんだんに使った「贅沢だし茶づけ」と「具沢山みそ汁」がいただけます。
【関西初】『野菜を食べるごちそうとん汁 ごちとん』※22席
東京・代々木発の豚汁定食専門店が関西初登場!
炙りスペアリブなど具材たっぷりの看板メニュー「西京味噌のごちそう豚汁」(990円)や、ご飯と一緒にかきこみたい「キーマカレー豚汁」(840円)など、進化系の豚汁が揃います。
【関西初】『騒豆花』(サオドウファ)※50席
台湾で連日行列ができるという伝統スイーツ「豆花」(トウファ)の専門店が関西初上陸。
看板メニューの豆花のほか、台湾直輸入の茶葉とモチモチ食感のタピオカミルクティ、牛肉麺や魯肉飯などの台湾フードも楽しめます。
気軽に飲めて楽しめる、個性豊かな店舗がズラリ!「NOMOKA」
カウンター席中心のお店やスタンディングバルなど、幅広い世代が立ち寄りやすいお店が全17店舗集結!
なかでも注目は日本初出店という台湾中華酒場!
【日本初】『台北餃子張記』(タイペイギョウザチョウキ)※66席
台湾の老舗人気店『張記 鍋貼牛肉麺』の台北餃子が日本初上陸!
『張記 鍋貼牛肉麺』店主・張さんの元で技を磨いた店長が提供するのは、「棒焼餃子」(5個290円/10個580円)と「あっさり水餃子」(5個390円/10個780円)。
パリパリな食感が特徴的な焼餃子はにんにく不使用、岡山産黄ニラをたっぷり入れた新感覚餃子。
水餃子の皮のモチモチ感と旨みたっぷりの肉餡もクセになる美味さ!
『ホワイティうめだ』を大阪の新名所に!
『ホワイティうめだ』運営元である『大阪地下街株式会社』の町野和道代表取締役社長は「食い倒れの街・大阪の新名所にしたい」と意気込みを語ります。
軽めのランチからのんびりティータイム、“サクッと飲み”まで。
『ホワイティうめだ』泉の広場エリアが、様々なシチュエーションに対応してくれるエリアへと生まれ変わりました!