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クリスマスメイクは、いつもよりちょっと華やかに。
夜のデートでも映えるカラーやメイクテクを取り入れ、ロマンチックで大人な雰囲気を演出しましょう。
きらびやかで洗練されたクリスマスメイクはSNS映えもし、クリスマス女子会にもピッタリです。
ここでは、今季のクリスマスメイクテクとクリスマスメイクにオススメのメイクアイテムをご紹介します。
いつもより素敵な自分で、特別なひと時を過ごしましょう。
クリスマスのメイクカラーはラメ、ゴールド、赤が主役
クリスマスメイクで取り入れたいカラーは
◆ラメ
◆ゴールド
◆赤
の3つです。
クリスマスらしい明るい色合いですが、上品で大人っぽい印象を与えられるため、年代を問わず取り入れられます。
どれも単色できれいに見えるカラーなので、メイクが苦手な人でも簡単にできますよ。
肌感と目元が主役!クリスマスにピッタリのメイク方法
クリスマスメイクのポイントは、「暗がりでもきれいに見える」というもの。
ディナーやパーティータイムなど、明かりの少ない場所でもパッとするような肌、目元を作り上げるのが重要です。
質感、カラーを上手にコントロールして、夜に映えるメイクをしましょう。
ベースメイクはツヤ肌イメージで
クリスマスのベースメイクで大切なのは、「ツヤ感」と「崩れにくさ」です。
マットな肌感は、暗がりでは若干くすんで見えてしまいがち。
ぷるんとした水分たっぷりのツヤ感を出しつつ、時間が経っても崩れない肌を目指します。
(1)保湿はTゾーンと目の下・小鼻〜の頬部分を特にしっかりと。
この箇所の保湿をしっかりすることで、水分を含んだ肌感が生まれます。
(2)ファンデーション下地は「崩れにくさ」を重視したものをチョイス。
点状に起き、全体に薄く伸ばす。
(3)ファンデーションは「保湿力の高さ」を重視したものを。リキッドタイプかジュレタイプがオススメ。
点状に置いたら清潔なスポンジで手早く伸ばし、目元はトントンと叩くように乗せる。
濃く塗ると透明感が失われるため、全体的に薄づきでOK。
◆オススメのファンデーション下地
夜のデート・パーティー本番までメイクを崩さない、オススメのファンデーション下地が『資生堂』の「マキアージュ ドラマティックスキンセンサーベースEX」です。
肌の油分をコントロールし、足りない水分を放出する機能があるようで、皮脂によるメイク崩れを防ぎながらツヤ肌にマストな潤いを与えます。
◆オススメのファンデーション
暗がりでも肌にツヤ感を出すオススメのファンデーションは、『カネボウ』の「ルナソル グロウイングウォータリーオイルリクイド」です。
スキンケアしたての肌にファンデーションを乗せた、あのツヤツヤでプルプルした見た目が、夜までずっと残せるファンデーションです。
ファンデーションにありがちな粉っぽさも感じず、健康な素肌を生かしたような仕上がりも魅力。
アイメイクはクリスマスカラーを満載に
クリスマスメイクの最大のポイントでもあるアイメイクは、レッドとラメを織り交ぜ華やかさを演出します。
(1)ベースカラーをアイホール全体に塗ったあと、赤シャドウを目尻にのみ乗せ、指を使い目頭に向かってぼかす。
(2)チップに残ったシャドウをそのまま下瞼の目尻〜真ん中まで乗せる
(3)ブラウン系アイシャドウを上まぶた瞼のキワにのみ入れる。目尻〜目頭まで。
(4)ベースカラーを再びとり、上下瞼の目頭にくの字に入れる。
ラメを上まぶたの赤シャドウ部分に軽く乗せ完成。
◆オススメ赤アイシャドウ
この時期大活躍する赤アイシャドウは、『KATE』の「ダークローズシャドウ」です。
発色がよいのに明るすぎない赤は、大人の赤シャドウにピッタリ。
デザインもシックでかわいらしく、定番赤シャドウです。
◆オススメラメアイシャドウ
ラメのオススメシャドウは『ADDICTION』の「ザ アイシャドウ#92(マリアージュ)」です。
ラメシャドウにありがちな、「ラメが顔中に散らばる問題」もなく、しっかり瞼に密着します。濡れたような輝きを持ち、ゴージャスな目元を作り出します。
リップとチークは控えめにして引き算メイク
目元と肌感が主役のクリスマスメイクでは、リップとチークは引き算メイクで取り入れます。
チークはなしorベージュ系で色味を目立たせず、リップは崩れにくいティントをチョイス。
ティントのカラーも、赤やオレンジなど発色の良すぎるカラーは避け、
◆コーラルピンク
◆ベージュ系
など、ナチュラルなカラーがオススメです。
クリスマスメイクでデートも女子会もきらびやかに
クリスマスのデート・パーティーは思いっきりおしゃれして、いつもと違う自分を演出したいものです。
肌感、目元メイクを大切に、引き算メイクを駆使して素敵な時間を過ごしてください。