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カリフラワーピザ専門店『オリーブ』は、Osaka Metro谷町線「天神橋筋六丁目駅」から、歩いて7分のところにある、可愛らしい雰囲気の店舗です。
カリフラワーを使用したピザは、もともとはオーナーさんが以前経営していたお店である、串かつ屋『串かつ酒場』で提供していたメニュー。
このカリフラワーピザが好評で、グルテンフリーブームもあってか、生地を仕入れさせてほしいという問い合わせが増えたそうです。そこで、テイクアウト専門店としてカリフラワーピザを販売しようということではじめたのが、ここ『オリーブ』なのだとか。
おしゃれな店内には、大きなテーブルがひとつ
基本的には、テイクアウトが中心とのことですが、このテーブルでイートインすることも可能です。
『オリーブ』の生地には、カリフラワーと米粉を使用しています。
カリフラワーの生地を使ったピザはアメリカのセレブの間では話題になっているそうですが日本ではまだまだ珍しいのだとか。
カリフラワーピザができたきっかけ
オーナーさんが、もともとグルテンフリーを始めようと思ったきっかけは、海外の方の食事情。
海外ではグルテンアレルギーの方が多いらしく、せっかく観光に来ても、名物の料理などを食べられずに帰ることが多かったそうです。
そこで生まれたのが、このカリフラワーピザなのだとか。
定番からデザートまで楽しめるカリフラワーピザ
定番のマルゲリータから、デザートピザまで、多様な種類のカリフラワーピザが揃います。
手のひらサイズのピザなので、食べ比べて楽しめるのも嬉しいポイント!
「生ハムのマルゲリータ」(350円)
定番の「生ハムのマルゲリータ」。
食べて驚いたのが、生地にはカリフラワーの味は感じないこと。また、サクッと焼き上げられ生地はクリスピーな食感を楽しむことができます。
トマトソースとチーズに、アクセントの生ハムもよく合います。
「ゴロゴロ野菜のピザ」(400円)
その名の通り、季節の野菜がゴロゴロとのった、 彩り豊かな「ゴロゴロ野菜のピザ」。
野菜の甘みや、旨みをしっかりと感じられる、野菜好きにはぴったりのヘルシー志向なピザです。
「カスタードフルーツのデザートピザ」(400円)
カリフラワーのサクッとした生地は、甘いカスタードクリームとも相性バッチリ。
ベリーの甘酸っぱさも加わって、締めのデザートにぴったりのピザです。
「プチカリフラワーピザ」(600円)
また、5種類の一口サイズのピザが楽しめるプチピザのセットも。
ちょっとずつ楽しめるので、パーティーや女子会などの手土産にも◎。
売り切れ次第終了なのでお早めに
カリフラワーピザは、毎日、売り切れ次第終了とのこと。
基本的に夕方頃までは営業しているそうですが、人気がありすぐに売り切れてしまうことがほとんどなので、早めに訪れるのがオススメです。
最後に
ランチにはもちろん、ちょっとしたおつまみや、手土産にもぴったりなカリフラワーピザ。
今後は更にラインアップも増える予定だとか!
●色々な種類のピザが食べたい
●低糖質・低カロリーの料理が気になる
●新しいスタイルの手土産を探している
ぜひ一度、立ち寄ってみて下さいね。
※本記事内の価格は全て税別
Writer:フジオカ ユウキ
※掲載内容は取材時の情報です。ご利用の際は最新の情報を事前にご確認ください。