カテゴリをみる
コンテンツをみる
taiwan taiwan magazine
MAIL MAGAZINE
新着記事を受信。限定プレゼントも♪
2020年春はアイシャドウが主役!目元から春先取りメイク

2020年春はアイシャドウが主役!目元から春先取りメイク

ファッションも軽やかになり、冬のメイクが重たく感じてくる時期ですね。華やかな春メイクを取り入れて、季節感に合った女性らしさを演出しませんか? ビタミンカラーのアイシャドウを主役にしたトレンドメイクを紹介します!

春メイクといえば、ピンクを主役にしたメイクが定番ですよね。
しかし「ピンクは少女っぽさが強すぎる」と敬遠し、上手に取り入れられない大人の女性も多いのではないでしょうか?

ピンク以外のカラーでも、メイクで春らしさは演出できます。
今季ならではのトレンドカラーを使って、いつもとは違うメイクを楽しみませんか?

今季の春メイクはビタミンカラーが人気!

2020年春メイクは、定番のピンクはもちろんのこと、オレンジやイエロー、グリーンといったビビッドなビタミンカラーに注目が集まっています。
とくにオレンジの人気は高く、インスタグラムでもオレンジの春メイクを楽しむ女子が大勢いるようです。

イエローやグリーンに比べてブラウン系に近いオレンジは普段メイクにも取り入れやすく、また甘すぎないのが魅力。
オフィスやデートでも、手軽に大人っぽさと春感をプラスできます。

ピンクカラーが苦手という方でも、オレンジならチャレンジしやすいのではないでしょうか。

春メイクのポイント

今季の春メイクのポイントは、アイメイクです。
目元にしっかり印象をつけ、他パーツは引き算メイクをすることで今年らしい顔になります

明るめカラーで目元を主役に

今季流行の春カラーはオレンジをはじめとし、どれもパッと目を引く鮮やかさが印象的です。
目元に明るい色味を大胆において、春らしい暖かさと元気の良さを印象づけましょう。

ベースカラーは必須

明るめ春カラーをシャドウに使用する場合、ベースカラーは必須。
シャドウの色をさらにキレイに見せる効果があります。

単色使いをする

イエローやオレンジ、グリーンなどビビッドカラーを単色使いすることで、目元が鮮やかになります。
リップやチークなど、他の部分はほとんど色をつけないくらいの引き算メイクをすると、派手になりすぎません。

多色使いをする

単色使いはメイク上級者テクニックであるため、難しいと感じる方はベースカラー+中間色+ビビッドの組み合わせで、春カラーをなじませましょう。
中間色をブラウン系にすると落ち着いた印象になり、オフィス使いもしやすくなります。

メタリックカラーを取り入れても◎

ビビッドカラーと合わせて今年の春に流行ると予想されているのが、メタリックです。
大胆に使用することで、冬の殻を破るようなハツラツとしたイメージを与えます。

ホログラフをホールの中心部分だけに乗せても良いですし、ラメの入ったビビッドシャドウを活用すれば、手軽にメタリックを楽しめます。

リップは控えめ

春のリップ

@sane_yurika
icon

春メイクにおける主役はアイメイク。
リップは引き算メイクで控えめにします。
ツヤ感のみを演出し、カラーの主役はアイメイクに譲りましょう。

地の色を生かしたような、くすみ系カラー+うるツヤリップが今年の定番となりそうです。
マットテイストやボルドーが流行っていた秋冬と比べ、リップの印象がガラリと変わります。

セミマット+ハイライトでしっとりツヤ肌

セミマットとハイライトでしっとりツヤ肌

@mighty_cosme
icon

秋冬同様、春の肌はツヤ肌がトレンドです。

今季のツヤ肌はファンデーションの上からハイライトで作るものではなく、ベース段階にハイライトをプラスするそう。

ファンデーションの前にリキッドタイプのハイライトやツヤ下地を加えることで、肌の内側から輝くツヤを生みましょう。
昨年のツヤ肌メイクよりさらにナチュラルに仕上げることで、春らしい明るさと健康的な雰囲気を演出できます。

トレンドカラーを取り入れたメイクで、今年の春を楽しんで

今季の春メイクは、何といっても華やかな目元がトレンドです。

カラーアイメイクがちょっと派手すぎるかも?と心配になる人は、リップやチークを控えめにしてバランスをとってみて!
ほどよい華やかさが、春気分を運んでくれます。

明るいカラーメイクで、今年の春を楽しみましょう♪


ライター

遠藤 舞衣

メイク・美容・インテリアの楽しさを文字と写真で伝えるライター。元インテリア業界勤務&美容部員経験から家と自身を飾る方法を発信します。企業公式コラムをはじめ多数メディアで執筆中。

このライターの記事をもっと読む

関連記事