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既読無視!彼氏にLINE既読スルーされないための4つの方法

既読無視!彼氏にLINE既読スルーされないための4つの方法

「最近、彼氏に既読スルーされる回数が増えてきたかも……」と感じることはありませんか? LINEで既読スルーをされないために、心がけてほしいこと4つを紹介します。自分の送ったメッセージに返信がほしいと思う人は、ぜひ実践してみてくださいね。

彼氏に既読スルーをされて落ち込む女性は少なくありません。既読スルーが気にならない女性にとっては何でもないことですが、気になる女性にとっては仕事が手に付かなくなるほどの一大事です。

そこで、今回は彼氏にLINEで既読スルーをされないために、日頃から心がけてほしいことを4つお伝えします。どれも簡単なことですので、ぜひ参考にしてみてください。

【方法1】メッセージは3行以内を目安に送る

彼氏にLINEを既読スルーされることが多い女性には、メッセージの長さを3行以内にして送る方法がオススメです。

もしかすると、あなたからのLINEメッセージが長すぎて、彼氏はLINEの返信を少し負担に感じているのかもしれません。

以前に「【恋愛コラム】5行以上は長すぎる!気になる男性に送るなら…恋愛LINEテク3選」でも紹介したように、長いLINEメッセージは男性にとって負担になりがち。というのも、長文のLINEが入ってきた場合、そのメッセージに対して1行や2行で返信することを相手は「申し訳ない」と感じるからです。

この心理を、心理用語で「返報性の法則」といいます。

5行以上のLINEメッセージを長いと感じる男性は、思いのほか多いものです(※)。彼氏に既読スルーをされたくなければ、LINEのメッセージは3行以内を目指しましょう。

(参考:長文のLINEってどれくらい? 男性に好かれるLINEの長さ|マイナビウーマン

【方法2】彼のリズムに合わせる

2つ目の方法は、彼から返信が来るリズムに自分も合わせることです。

仮に彼からの返信が1分後に来たなら1分後に、3時間後に来たならあなたも3時間ほど時間を置いてから返信しましょう。

送信したLINEに対してすぐに返信が来ると、自分もすぐに返信をしなければいけない気がします。これは、先ほど紹介した「返報性の法則」が働くからです。

3時間も待ってやっと返信が来たなら、すぐに返信したくなる気持ちは分かります。ただ、そうしてすぐに返信をしてしまうと、彼氏は何となく返信を急かされているような気になるのです。

「私がすぐに返信をしても彼氏はすぐに返信をしてくれない」という状況に当てはまる人は、彼のリズムに合わせて返信することをぜひ心がけてみてください。

【方法3】返事に困らない内容を送る

3つ目の方法は、彼氏が返事に困らないよう、LINEのメッセージに工夫をすることです。

男性が返信を面倒だと思う理由の中には、「何を返せばいいか分からない」や「どう返したらいいかを考えるのが面倒」といったものがあります。

たとえば「今日○○(店名)のチョコ買ったんだ~」とLINEが入ってきた場合、女性であれば「え~いいなぁ~」と気軽に返信できる人が多いのではないでしょうか。

一方、男性はというと、こんな単純なメッセージでさえ返答に困ってしまいます。

というのも、男性は女性と違い、LINEをコミュニケーションツールではなく連絡ツールとして使う人が多いからです。

そのため、「彼氏とずっとつながっていたい」や「意味のない会話でもいいからずっと話していたい」などと思う女性に対して、男性は用もないのにダラダラとLINEで会話することをあまり好みません。

そこでオススメなのが、「何が言いたいのか」や「何を聞きたいのか」を意識してLINEのメッセージを作る方法です。

たとえば、先ほどのメッセージでいうと「今日○○のチョコ買ったんだけど□□くんも食べたい?」と聞けば、彼氏は「食べたい」か「食べたくない」かの二択で答えられますよね。

このように、彼氏にLINEを送るときは「だから何?」や「何て言ってほしいの?」などと思われそうな内容を避け、彼が返信しやすいメッセージを心がけましょう。

【方法4】既読スルーは悲しいと素直に伝える

最後に紹介する方法は、「既読スルーは悲しい」と素直に彼氏へ伝えることです。

もしそのことをまだ一度も伝えたことがないなら、もしかするとあなたが既読スルーを気にしていることに彼は気付いていないかもしれません。

同じ女性なら誰もが既読スルーを嫌がるかというと、そうとは限りません。彼が今までに付き合った女性たちは、みんな既読スルーを気にしない人だった可能性もあります。

ただ、いくら自分が既読スルーを気にするタイプだからといって、自分だけの考え方を彼に押し付けるのはNGです。彼が既読スルーを気にしないタイプなら、「何でオレだけがおまえに合わせなきゃいけないんだ」と思われてしまう可能性もあるでしょう。

そこでオススメなのが、無理強いではなく、お願いする方法です。

たとえば、「既読にしたらなるべくすぐ返事ちょうだい?」と伝えたり「スタンプとか一言だけとかでもいいから何か送ってくれるとうれしいな」と伝えたりすれば、彼氏もイヤな気はしないハズ。

ただし、「今度からすぐ返信してね」と彼の行動を強制的に変えようとするのはオススメできません。

実は、人には誰でも「自分の行動は自分で決めたい」と思う気持ちがあります。そのため、「~してよ」や「~してね」といった言い方で要望を伝えると、相手は行動を強要されているように感じ、つい反発したくなるのです。

彼と既読スルーについて話し合うときは、責めたり怒ったり強制したりせず、お互いが納得できる落としどころを探しましょう。

彼氏に既読スルーされたくない人は今日から試してみよう

今回は、彼氏にLINEで既読スルーをされないために、日頃から心がけてほしいことを4つ紹介しました。「彼氏に既読スルーされる回数が増えてきたかも……」と感じる人は、紹介した4つの方法を今日からぜひ試してみてくださいね。

Illust:5884.


ライター

ながせ なみ

大阪在住のコラムニスト・心理カウンセラー。心理学と恋愛の分野が得意。恋愛心理に詳しいライターとしてテレビ番組から取材を受けた経験も。「ライティング事務所くすの樹」および「オンライン相談ルームあまやどり」代表

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