「パリの紙」、「mt(マスキングテープ)」、「北欧」等々、1冊ごとに異なるテーマの紙を100枚収録している『100枚レターブック』シリーズに「てぬぐい」が仲間入り!
『かまわぬ100枚レターブック』には、古典柄からモダン柄まで、季節を彩るてぬぐい柄100種が収録されています。
てぬぐい専門店『かまわぬ』のオリジナル意匠も収録
さまざまな用途に使える「てぬぐい」は、生活の中の小さな工藝品。
平安時代から使われてきたといわれています。
著者である『かまわぬ』は、1987年に東京・代官山に1号店をオープンしたてぬぐい専門店。
明治時代から続く伝統的な染色技法の注染にこだわり、ながく日本で愛されてきた季節ごとの風物詩や、縁起のいいモチーフをてぬぐいに取り入れています。
本作には『かまわぬ』オリジナルの意匠も収録されていますよ。
書く、贈る、切る、貼る、飾る、包む。用途は無限大!?
便箋としてだけでなく、切ったり貼ったりして自分だけのステーショナリーやガーランドを作ったり、ラッピングに使用するなど、使い道はあなた次第。
『100枚レターブック』の特設サイトでは、活用例が数多く紹介されていますので要チェックです!
巻頭にはてぬぐいの柄の説明も掲載されています。
昔から日本に伝わる文様には意味があり、願いを込めたものがたくさんあるのだとか。
知識が深まり、つい誰かに話したくなってしまいそうですね。
※【画像・参考】『パイ インターナショナル』
※記事内の価格は税抜き価格です