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会えない期間が長くなるということは、お互いの気持ちを信じ合える環境が必要ということです。
ところが、意地を張り合うカップルはプラスの感情(お互いに思い合う気持ち)が伝わりにくく、逆にマイナスの感情(不安や不満など)ばかりが伝わりがち。ここでいうプラスの感情とは、お互いに思い合う気持ちのことです。それに対してマイナスの感情とは、不安や不満などを指します。
マイナスの感情ばかりが伝わっていては、お互いの気持ちを信じ合えるハズもありません。
そもそも、人の気持ちは口に出して伝えない限りは上手に伝わらないものです。ましてや会えない状況が続くとなれば、言葉の代わりになるのは態度だけ。そんな状況で意地を張っていては、どんなにお互いを好きでいても相手には伝わりにくいと考えられます。
お互いの気持ちを信じ合えなくなったカップルには、いずれ終わりが訪れるでしょう。
特徴3.何でもさらけ出しすぎる
3つ目の特徴は、何でもさらけ出しすぎることです。
カップルが長続きするためには素直に接することも必要ですが、素直すぎても良くありません。中には、「言わぬが花」ということもあるでしょう。
「言わぬが花」とは、『何でもかんでも口に出してしまうよりも、あえて口に出さない方がいいこともある』という意味のことわざです(※)。
(※)引用元:《実用!恋愛ことわざ辞典 vol.1》恋愛において言わない方がいいこと2選
例えば、
● 不安な気持ち
● ネガティブな感情
● 彼氏へのダメ出し
などを何でも彼に伝えていると、どんなに温厚な彼氏でも少しずつ不満がたまり、いずれは爆発するかもしれません。
自分の全てをさらけ出さないことは、マンネリ化を防ぐテクニックの1つでもあります。お互いに何でもさらけ出すタイプのカップルは、何でもかんでもさらけ出しすぎないように注意しましょう。
では、続いて長続きしているカップルの特徴を見てみましょう。