台湾・台中で1983年に創業した『春水堂(チュンスイタン)』。
今や日本でも定番として愛される「タピオカミルクティー」発祥の店で、台湾全土で50店舗以上を展開する、台湾の国民的人気カフェです。
日本初上陸は2013年、東京・代官山。オープン時は3時間待ちの行列ができる店として話題となり、ヘルシーで素材感たっぷりのアレンジティーやスイーツで「台湾スイーツブーム」の火付け役となりました。
2017年6月には、梅田『グランフロント大阪』B1Fの飲食ゾーン『うめきたセラー』にも出店。オープンから3年経った今も変わらない人気を誇っています。
▼『春水堂 グランフロント大阪店』オープン時の記事はこちら▼
現在東京、大阪、福岡など全国に17店舗を展開中の『春水堂』が、この夏、いよいよ京都に登場します!
複合施設『立誠ガーデン ヒューリック京都』にオープン
2020年7月21日(火)開業の複合施設『立誠ガーデン ヒューリック京都』。
こちらは貴重な近代建築である元『立誠小学校』の校舎を保全・再生した「既存棟」と、それにデザインを調和させた「新築棟」から構成されますが、『春水堂 京都木屋町店』は「新築棟」にオープンとなります。
緑豊かな「立誠ひろば」に面するロケーションで、店内には本物の木や石などの自然素材を贅沢に使用。アジアンモダンなインテリアに囲まれてイートインができるほか、フードやドリンクのテイクアウトもOKです。
注目は『京都木屋町店』限定「宇治抹茶豆花」!
『春水堂』のドリンクと一緒にオーダーしたいのが「宇治抹茶豆花」(850円)!
京都産宇治抹茶と、“ヘルシー&美味しい!”と日本でも話題沸騰中の台湾伝統的スイーツ「豆花(トウファ)」がコラボレーション。
砂糖を一切使用せず店舗で丁寧に作り上げるという抹茶豆花は、絹ごし豆腐のようにツルッとした食感。
そこへ、ゆずのほろ苦さが効いたきび砂糖のシロップをかけていただきます。
トッピングも、抹茶わらび餅、タピオカ、愛玉ゼリー、小豆、ホイップクリームなどたっぷり!
同店舗でしか食べることのできない贅沢な豆花は必食です♡
お茶マイスターだけが作ることのできるドリンクを堪能して
『春水堂』のドリンクの茶葉は、無添加・香料不使用。
ドリンクを作ることを許されるのは、認定を受けたスペシャリスト「お茶マイスター」のみなのだそうです。
注文が入ってから淹れていただけるので、どのドリンクもフレッシュで自然な素材の美味しさを感じることができますよ。
【ドリンク】
「タピオカミルクティー」500円
「鉄観音ラテ」500円
「香醇ミルクティー」450円 ほか
【フード】
「五香湯麺」750円
「豆漿鶏湯麺」850円
「牛肉麺」930円
「台湾風粽(ちまき)」400円 ほか
【スイーツ】
『京都木屋町店』限定!「宇治抹茶豆花」850円
「愛玉マンゴー」400円
「豆花」500円
「黒胡麻湯圓」650円
※各種セット(麺・ドリンク・点心orミニデザート)1150円~、「台湾利き茶セット(台湾茶+ミニ豆花)」850円
ドリンクは約60種、フードは約40種も揃います。
ティータイムはもちろん、ランチにもディナーにも使えるのが嬉しいですね!
※【画像・提供】『春水堂』
※本記事内の価格はすべて税別