2002年にアメリカ・カルフォルニアで誕生し、現在全世界で90店舗以上を展開、日本では東京、横浜、京都、神戸に店舗を構える『ブルーボトルコーヒー』が、2020年7月23日(木・祝)、『京都木屋町カフェ』を開業。
『京都カフェ』、『京都六角カフェ』に続く、京都エリア3店舗目の出店となります。
『立誠ガーデン ヒューリック京都』1Fにオープン
『京都木屋町カフェ』がオープンするのは、7月21日(火)に開業する複合施設『立誠ガーデン ヒューリック京都』1F。
1869年に創設され、貴重な近代建築である元『立誠小学校』という建物の個性を活かした空間デザインで、コンセプトは「学校にまつわる様々な緑色」と「学び」。
黒板の緑や、鉛筆の緑。また『立誠小学校』の校舎で改修前に使用されていた緑の鉄柱や、校舎前に続く高瀬川沿いの並木道からもインスピレーションを得て、様々な緑がカフェ内に散りばめられています。
ディスプレイテーブルは、天板を交換すると簡易ブリュー台に早変り!
コーヒーセミナーや試飲などのデモストレーションを行い、コーヒーの淹れ方や豆の説明など、来店ゲストに新しい“学び”を与えるスペースにもなります。
『京つけもの 西利』の漬物を使った限定サンドイッチ
丁寧にハンドドリップしたコーヒーやエスプレッソドリンクとともに、同店限定のサンドイッチ「SANDWICH with OTSUKEMONO」もぜひ。
同じく『立誠ガーデン ヒューリック京都』に出店する京都の老舗漬物店『京つけもの 西利』の漬物を使用したサンドイッチで、聖護院かぶらの千枚漬けとハム、山里の香り(山ごぼう)と卵サラダを、京都・二条 小川のパン屋さん『kurs(クルス)』のパンでサンド!
このサンドイッチはテイクアウトもOKです。
外したマスクをスマートに守る「マスクケース」を先行発売
カフェでドリンクやフードを楽しむときや、少しマスクを外してリラックスしたいときなどにピッタリなマスクケースが、『京都木屋町カフェ』で先行発売されます。
青いボトルのマークがキュートなこのマスクケースは、持続可能性、実用性を考えた商品を展開する香港ブランド『Papery』とのコラボレート商品。
適切な管理が行われている森林の木材を使用した「FSC®認証」と、繊維の安全性を証明する「エコテックス®認証」を取得したセルロースファイバーと天然オイルを素材に使用しています。
各種コーヒーメニューやフード、さらにはドラフトで提供する「ブルーボトルコーヒー ペールエール」(ビール)も用意。メニューは幅広いラインアップ! カフェ利用はもちろん、“チョイ飲み”のニーズも叶えてくれるお店です。
※【画像・参考】『ブルーボトルコーヒー』
※記事内の価格はすべて税抜き
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、現在セミナーやデモンストレーションは開催されていません