2020年7月22日（水）、『花のれんタリーズコーヒー なんばグランド花月店』に限定ドリンク「笑ラッテ（ワラッテ）」（580円）が登場。
発売開始を記念して、吉本新喜劇の座長・酒井 藍とM-1王者・ミルクボーイ（駒場・内海）が同店でPR記者会見を行いました。
「笑ラッテ」が発売される『花のれんタリーズコーヒー なんばグランド花月店』は、2017年12月21日にオープン。
よしもと女性スタッフのアイデアを活かした限定ドリンクやグッズを販売するほか、店内で映像コンテンツの展開を行うなど、オープン当初から様々な企画が行われています。
飲むのがもったいない！精巧なラテアート
今回登場する「笑ラッテ」のベースとなるのは、ほろ苦くコクのあるエスプレッソに、北海道産無調整牛乳を使ってバリスタが丁寧に泡立てたきめ細やかなミルクを合わせた、ティラミスフレーバーのついたカフェラテ。
また、表面には食用インクで直接印刷する技術を用いたアートをオン！
インクはコーヒー由来なので、もちろん安心して飲むことができます。
実際にテイスティングを行うと、酒井は「甘すぎず、女子にもありがたい！ ゴクゴクいけますね」と味に太鼓判。
今回酒井のみ、キャラクター「藍五郎」のアートとなっており「藍五郎の頭の方だけちょっと飲んだら、島田一の介師匠みたいになります。そういうのも楽しんでほしいですね！」と笑わせる一幕も。
ラテアートを見た駒場は「すごい、こんなに綺麗にハッキリできるんですね」と驚きの様子。
さらに「めちゃくちゃ美味しい！ 特に僕側の（アートの）方が美味しい」とPR。
自分自身がラテアートになると聞いたとき「アニメっぽいアートなのかなと思っていたんですが実写ということで、不安で不安で仕方なかった」という内海は、実際の「笑ラッテ」を見て「可愛い笑顔。角刈りでラテになったの、僕が初めてちゃいます!?」と自慢げ。
しかしその直後「藍五郎」のアートを見て「角刈り被ってる！ 藍五郎、僕の角刈りを潰しに来てるやん！」とショックの様子でした。
「第1回笑ラッテ飲んでタグって大賞」開催決定！
「笑ラッテ」は、今回記者会見に登場した酒井、ミルクボーイの他、アインシュタイン、見取り図のアートも登場。
新型コロナウイルス感染拡大防止のためアインシュタイン、見取り図の2組は記者会見を欠席、VTRでPRを行いました。
さらに今回、特別企画「第1回笑ラッテ飲んでタグって大賞」が開催されることが発表になりました。
発売初日（7月22日）から8月22日までの1カ月間、SNSで「#笑ラッテ（飲んだ芸人の名前）」をつけて投稿された写真の多さを競うというルール。
優勝特典は10,000円チャージ済の「花のれんタリーズカード」×10枚、さらに副賞として、同店舗で様々な楽しい催しを開催できる権利「花のれんジャック」がプレゼントされるのだそう。
それを聞いた内海が「1位になったら10万円分のタリーズカード!? 羨ましいなぁ、アインシュタインさん」と早くも優勝予想。
『なんばグランド花月』1Fの各店舗とのコラボ企画も
先日『花のれんタリーズコーヒー なんばグランド花月店』のすぐそばにオープンしたばかりの『吉たこ』と『ろくでなしミトリズ ろくでなし工業高校模擬店』とのコラボキャンペーンも実施。
「笑ラッテ」購入のレシートを持参すると、『吉たこ』ではたこ焼き増量、『模擬店』ではドリンクのトッピング1つ無料サービスという特典が受けられます。
新型コロナウイルス感染症の影響により休演を余儀なくされていた『吉本新喜劇』は、公演を再開したばかり。
酒井は「私も今日から新喜劇に出させていただきます。（各地で再び感染が拡大している状況を考えると）“めっちゃ来て!!”とは言いにくいのですが……、いろんな方に（なんばグランド花月に）来て、『笑ラッテ』を買ってほしいなと思っています。小声で言います」と控えめにアピールしました。
※本記事内の価格は税別
