「たった20分のトレーニングで、4時間分の効果が得られる!?」と話題の「EMSトレーニング」。
多忙な女性にとって、“時短トレーニング”は願ったり叶ったりのメソッドですね!
今回は『トレーニングスタジオPOU』で、読者モデルの江浪利恵さんが「EMSトレーニング」を体験しました。
大阪梅田で10年以上の伝統と実績を誇る『トレーニングスタジオPOU』。
とくに加圧トレーニングに関しては、「加圧といえば梅田の『POU』!」と言われ、メディアでも多数取り上げられるほど。
代表の田中さんは、加圧トレーニングインストラクター養成講座で講師も務めるスペシャリスト。
『POU』所属のトレーナーは、どなたも知識・経験ともに豊富で頼もしい存在!
大阪梅田「POU」の全身型EMSトレーニングとは?
「EMS」とは「Electrical Muscle Stimulation」の略で、筋繊維に電気刺激を与え、収縮運動を促進するトレーニング法のこと。
今までのEMSはお腹や脚など部分的にケアするものが多かったのですが、『POU』では「EMSフルボディスーツ」を採用。「部位ごとに鍛える」のではなく「体の主要な筋肉」を同時に短時間で鍛えられるそうで、利用者からは「体のラインが変わった」、「デニムがゆるくなった」と嬉しい声が聞かれているそうです。
EMSパーソナルトレーニングを読者モデルが体験!
今回江浪さんは「EMSパーソナルトレーニング」の初回体験コース(約50分・3,000円)に挑戦。
着替え、水(ペットボトル)、タオル等は全て無料なので手ぶらでOK!
松田康平トレーナーがマンツーマンで指導してくださいました。
まずは運動歴や気になる部位、希望の体型をカウンセリングし、トレーニングの流れを説明。
続いて、更衣室(個室)でインナースーツに着替えます。
インナースーツの上に、全身10カ所×左右、合計20個の電極パッドがついた「EMSフルボディスーツ」を着用。
電極パッドが筋肉にフィットするように、トレーナーが着用補助をしてくれます。
着用補助の際、松田トレーナーが通電を良くするために江浪さんのインナースーツを水で湿らせていきます。
広い範囲を湿らせるとパッド部分の電気が広範囲に影響し、その分、体感もマイルドになるので電気のピリピリ感やチクチク感が苦手な方でも無理なく行えるという利点が!
また、水分量によっても電圧の調整が可能なのだそうです。
気になる着用感は「きつい締め付けもなく、苦しくありません!」(江浪さん)。
ちなみに同店には様々なサイズの「EMSフルボディスーツ」が用意されています。
「大柄の方もご心配無用、ぜひ体験にお越しください!」(田中代表)。
着用完了後は通電テスト。「電気を通す=痛い、怖い!」と思われがちですがご安心を。
トレーナーが「電気を感じますか? 痛くないですか?」と確認しながら、二の腕、太もも等、部位ごとに電気の強度を設定してくれます。
例えば「ヒップまわりが気になる」という江浪さんなら、お尻部分のパッドだけ強度を上げたりと、まさにオーダーメイド!
EMSトレーニングの効果は?本当に効くの?
トレーニングは、まず軽い運動から。
少し足を曲げたり、腕を後ろに伸ばすだけと、一見楽そうですが、「わぁ!めちゃくちゃ効いてます!」(江浪さん)。
電極パッドが筋肉に密着するように松田さんが補助してくれるので、無駄な動きがなくダイレクトに筋肉にアプローチできるのですね。
エクササイズ内容は、各個人の運動歴や電気刺激への耐性、その日の体調によって調整。
江浪さんは運動歴も長く、電気刺激にも耐性があるため、今回は器具を使っての運動にも挑戦!
途中で休憩を挟みつつ、トレーニングは約20分で終了。
短く感じますが、実際に体験した江浪さんは「運動時間はたった20分間ながら、マシンを使って長時間運動をした後のような心地よい疲労感があります。激しい動きはしていないのに"筋肉にダイレクトに効いてる!"という実感があって、クセになりそう!」と大満足の様子。
EMSトレーニング後の脂肪燃焼時間の長さにも注目
トレーニングを行った後の脂肪燃焼時間(アフターバーン)は、通常の筋トレで約40分~2時間、加圧トレーニングが約2時間~4時間とされていますが、EMSトレーニングのアフターバーンは約12時間~48時間も続くと言われているのだとか。
まさに「短時間で高い効果を得たい」という方にオススメのメソッドです。
『POU』は土・日・祝も営業、平日は朝7時~夜23時まで開いているので出勤前の“朝トレ”や残業終わりの“夜トレ”もOK。
忙しくてジムに通う時間が取れない、でも美ボディは手に入れたい。そんな方は気軽にEMSを体験してみてください!
※本記事内の価格は税別